(カミガタの予想)
ハンデ戦だけに、激戦が予想されるメンバー。前に行く馬少なく、逃げ・先行馬有利。
本命は、上位でも活躍しているダイワテキサス。G3で58キロのハンデは、上で背負いなれた斤量。福島の芝は2戦2勝。今年のAJCCでは上がり34秒4を出している。ここは格上の使命に応え、しっかりと勝ち切る。
対抗には、上がりに不安があるが、タヤスメドウを。とにかく最近は成績が安定している。前2走の連対は前に行って自分でハイペースを作って、粘りこむというもの。今回もそのようなレースができれば、初重賞制覇も。
短距離馬のイメージあるエイシンガイモンだが、昨年の函館記念で2着に入るなど2000でも良績を上げている。先行力もあり、56.5`のハンデも恵まれた。
昨年のラジオたんぱ杯に勝つなど、これまた福島と好相性なのがシルクガーディアン。近走は不振だが、53キロの軽いハンデで昔を思い出せば
(久保田靖氏の予想)
ついにオースミブライトが新潟大賞典に出走である。皐月賞・ダービーの激走は夢だったのだろうか?いや、それ以降のレースは距離、国際レース、休み明け、ダートとすべて敗因がハッキリしている。だから今まで本命を打ってきたが今回はあえて対抗にする。もしかすると早熟かもしれないので。
本命はタヤスメドウ。900万を走っていた時から地味な感じのする馬である。ローカル重賞というところが怪しい。
単穴にシルクガーディアン。大西がクラシック2冠を取った馬を覚えていますか?サニーブライアンですよ。思い出せるようにここは激走して欲しい。穴でロサード
(大森修一氏の予想)
トゥナンテで大穴狙いです。今回が取り消して2走目で、なおかつ前走不利があったのにそれほど負けていません。ハンデも手頃です。
対抗は実績のアメリカンボス。次はエイダイクインですが、すこし距離が長いかも。なんとか地力で頑張って欲しいです。あとはサクラナミキオー、ダイワテキサス、タヤスメドウまで |