競馬予想

2000年5月14日福島 新潟大賞典(G3) 2000芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 (外) エイシンビンセンス 7 55.0kg 野元昭嘉 野元昭
 1  2 (父) トゥナンテ     6 54.0kg 幸英明 松元省一
 2  3 エーピーグリード  6 54.0kg 大塚栄三郎 矢野照正
 2  4 (外) エイシンガイモン  8 56.5kg 芹沢純一 加用正
 3  5 ロサード      5 56.0kg 中舘英二 橋口弘次郎
 3  6 ドラゴンマンボ   5 51.0kg 岸滋彦 中尾謙太郎
 4  7 クリールサイクロン 6 53.0kg 勝浦正樹 稲葉隆一
 4  8 (父) カネトシガバナー  6 55.0kg 橋本美純 野村彰彦
 5  9 (外) シンボリフェザード せん 8 55.0kg 青木芳之 藤沢和雄
 5  10 B サクラナミキオー  6 55.0kg 武幸四郎 小島太
×  6  11 シルクガーディアン 5 53.0kg 大西直宏 矢野進
 6  12 オースミブライト  5 56.5kg 宝来城多郎 中尾正
 7  13 (外) アメリカンボス   6 56.0kg 江田照男 田子冬樹
 7  14 (父) エイダイクイン   6 53.0kg 二本柳壮 鈴木康弘
 8  15 タヤスメドウ    6 56.0kg 土肥幸広 加藤敬二
 8  16 ダイワテキサス   8 58.0kg 木幡初広 増沢末夫

(カミガタの予想)
 ハンデ戦だけに、激戦が予想されるメンバー。前に行く馬少なく、逃げ・先行馬有利。
 本命は、上位でも活躍しているダイワテキサス。G3で58キロのハンデは、上で背負いなれた斤量。福島の芝は2戦2勝。今年のAJCCでは上がり34秒4を出している。ここは格上の使命に応え、しっかりと勝ち切る。
 対抗には、上がりに不安があるが、タヤスメドウを。とにかく最近は成績が安定している。前2走の連対は前に行って自分でハイペースを作って、粘りこむというもの。今回もそのようなレースができれば、初重賞制覇も。
 短距離馬のイメージあるエイシンガイモンだが、昨年の函館記念で2着に入るなど2000でも良績を上げている。先行力もあり、56.5`のハンデも恵まれた。
 昨年のラジオたんぱ杯に勝つなど、これまた福島と好相性なのがシルクガーディアン。近走は不振だが、53キロの軽いハンデで昔を思い出せば

(久保田靖氏の予想)
 ついにオースミブライトが新潟大賞典に出走である。皐月賞・ダービーの激走は夢だったのだろうか?いや、それ以降のレースは距離、国際レース、休み明け、ダートとすべて敗因がハッキリしている。だから今まで本命を打ってきたが今回はあえて対抗にする。もしかすると早熟かもしれないので。
 本命はタヤスメドウ。900万を走っていた時から地味な感じのする馬である。ローカル重賞というところが怪しい。
 単穴にシルクガーディアン。大西がクラシック2冠を取った馬を覚えていますか?サニーブライアンですよ。思い出せるようにここは激走して欲しい。穴でロサード

(大森修一氏の予想)
 トゥナンテで大穴狙いです。今回が取り消して2走目で、なおかつ前走不利があったのにそれほど負けていません。ハンデも手頃です。
  対抗は実績のアメリカンボス。次はエイダイクインですが、すこし距離が長いかも。なんとか地力で頑張って欲しいです。あとはサクラナミキオーダイワテキサスタヤスメドウまで


馬券 カミガタ 16、15、4のボックス。11−16
   久保田靖氏 15、12、11のボックス。5−15
   大森修一氏 2、13、14のボックス。2−10 2−15 2−16  

結果
1着15番 2着13番 3着2番
馬連13−15 920円
全滅・・・・・・
なんで一番人気で全滅なんだ・・・・・・
競馬メインページへ タイトルページへ
参考資料 JRAホームページ Ped Net