競馬予想

2000年6月11日東京 エプソムC(G3) 1800芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師 単勝
 1  1 センターフレッシュ 6 57.0kg 田中勝春 二分久男 6.6
×  2  2 トゥザヴィクトリー 5 55.0kg 蛯名正義 池江泰郎 5.2
 2  3 B (抽) ミヤギロドリゴ   7 57.0kg 大西直宏 高市圭二 26.0
 3  4 レガシーハンター  6 57.0kg 河内洋 沖芳夫 11.4
 3  5 アンブラスモア   7 57.0kg 須貝尚介 須貝彦三 12.1
 4  6 (外) ビッグバイキング  5 57.0kg 郷原洋司 白井寿昭 117.2
 4  7 (外) エイシンビンセンス 7 57.0kg 本田優 野元昭 74.2
 5  8 (父) エイダイクイン   6 55.0kg 菊沢隆徳 鈴木康弘 12.8
 5  9 B (外) ヒコーキグモ    7 57.0kg 岡部幸雄 谷潔 61.7
 6  10 スエヒロコマンダー 6 57.0kg 和田竜二 松元茂樹 11.3
 6  11 (外) アメリカンボス   6 57.0kg 江田照男 田子冬樹 3.1
 7  12 サーストンフライト 6 57.0kg 的場均 古川平 48.9
 7  13 B サクラナミキオー  6 57.0kg F.サンチェス 小島太 15.2
 8  14 B ダイワテキサス   8 58.0kg 北村宏司 増沢末夫 17.5
 8  15 (外) エイシンエーケン  5 57.0kg 野元昭嘉 野元昭 21.2

(カミガタの予想)
 アンブラスモアヒコーキグモが絡み、トゥザヴィクトリーも積極的に行く流れでハイペースは必至。
 本命はエイダイクイン
 東京コースは、3戦2勝3着1回と大の得意。もっとも今回は、東京を得意としている馬が、多数出走しているが。
 この馬を本命にしたのはそれだけではない。
 「馬体・気配は問題なし。これで良馬場なら胸を張って送り出せるんだけど…」
 これは、大スポ収録の武市助手のコメント。「まったく問題ないよ」のコメントより、具体的で遥かに信頼できる。課題を上げたということは、それさえ克服すれば、勝てる目処かあるという自信の証し。もっとも馬が走ると思われるコメントパターンで、好感が持てる。
 馬場もそれほど悪くならないと思われるので、信頼して良いだろう。この馬から流す。
 対抗は、昨年の優勝馬で実績光るアメリカンボス
 今回おあつらえ向きの展開になりそうなのが、ダイワテキサス。この馬ハイペースにならないと連に絡めないところがあるので、今回はチャンス。人気もないので、狙うと面白い。
 トゥザは当所オークス2着馬。休み明けで折り合いに不安あるが、実績からいって、いきなり走られてもおかしくない。
 押さえに、東京コースは初だが、未知の魅力一杯のエイシンエーケンと、得意の東京コースに合わせて仕上げてきた、サクラナミキオー

(久保田靖氏の予想)
 本命 10 スエヒロコマンダー
 対抗  2 トゥザヴィクトリー
 単穴 11 アメリカンボス
 複穴  5 アンブラスモア

 能書き
 別定戦になって宝塚へのステップレースという色合いが強い。
ここは夏に強いスエヒロコマンダーが軸。6歳になってちょっと年食ったか?って感じもするがこのメンバーなら。
 対抗にはトゥザヴィクトリーの復活に賭ける。鞍上がエビショーに変わって新味が出そう。堅実なアメリカンボスが単穴で、最後にアンブラスモア。東京芝1800は意外と前が残る。雨が降ってなおさらだろう

(大森修一氏の予想)
 本命 エイシンエーケン
 対抗 アメリカンボス
 単穴 サクラナミキオー
 複穴 エイダイクイン
 注意 レガシーハンター


馬券 カミガタ 8から印付けた馬5点
   久保田靖氏 10、2、11のボックス。5−10
   大森修一氏 15、11、13のボックス。8−15 4−15

結果
1着11番 2着14番 3着4番
馬連11−14 3260円
全滅……
うわー、痛い。タテ目に不良馬場。エイダイクインは最高尾からイン突き。失敗でしたね
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参考資料 JRAホームページ Ped Net