競馬予想

2000年7月2日函館 函館スプリントS(G3) 1200芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 (外) ストーンステッパー 8 57.0kg 小林徹弥 目野哲也
 2  2 (外) ブロードアピール  7 54.0kg 松永幹夫 松田国英
×  3  3 (外) タイキトレジャー  5 56.0kg 横山典弘 藤沢和雄
 3  4 (父) スリーリバティー  5 56.0kg 本田優 橋本寿正
 4  5 メジロダーリング  5 54.0kg 吉田豊 大久保洋吉
 4  6 (父) ダイタクヤマト   7 56.0kg 芹沢純一 石坂正
 5  7 (外) スギノハヤカゼ   8 58.0kg 田島裕和 鹿戸幸治
 5  8 フェイマスケイ   7 56.0kg 嶋田高宏 嶋田潤
 6  9 B (外) ゴーストソルジャー 7 56.0kg 山田泰誠 浅野洋一郎
 6  10 (父) コウチエラミー   7 56.0kg 藤原英幸 伊藤正徳
 7  11 (市) マイネルマックス  7 57.0kg 勝浦正樹 中村均
 7  12 ステファニーチャン 5 54.0kg 沢昭典 中野栄治
 8  13 (市) ダイヤモナーク   4 53.0kg 四位洋文 伊藤雄二
 8  14 スプリングブルック 7 56.0kg 木幡初広 上原博之

(カミガタの予想)
 4週目の函館。そろそろ差しが決まってもおかしくない。本命はマイネルマックス。この馬は前にも行けるが、やはり差しでやっていた方が良さそう。1200も短いとは決していえない。2走前にはG2のマイラーズCを勝っている通り、ここでは格上の存在。3戦2勝の函館で決める。
 対抗は、ブロードアピール。得意な1200の上、54`といつもより軽減された斤量は、遥かに恵まれた。重賞でも数々の実績を上げていて、有力。
 3番手がフェイマスケイ。追いこみ一本から脱却して、比較的前に行けるようになった。1200は得意中の得意。函館は初だが、前走1200で出した1分8秒台の持ち時計は、このメンバーの中では優秀。7秒台の馬がいずれも調子を崩している現状で、スピードレースになればこの馬の差足がうなりを上げる。
 押さえにタイキトレジャー。1200の実績はなく、評価されすぎな面もあるが、自在に動ける安定性があるのが強み

(久保田靖氏の予想)
 本命  3 タイキトレジャー
 対抗  7 スギノハヤカゼ
 単穴 13 ダイヤモナーク
 難解な一戦。北海道に強い横山典のタイキトレジャーから手広く

(大森修一氏の予想)
 本命 13 ダイヤモナーク
 対抗 11 マイネルマックス
 単穴  8 フェイマスケイ
 複穴  2 ブロードアピール
 注意  9 ゴーストソルジャー

 唯一の4歳馬・ダイヤモナークを本命視します。前走のビデオを見ましたが、かなり強い勝ち方でしたし、大外から他馬の動きを見ながらレースを進められる展開利が見込めます。
  ここも流しで4点と、あとダイヤの単勝も有力でしょう

(河内の貴公子氏の予想)
◎ダイタクヤマト  
○ダイヤモナーク  
▲フェイマスケイ  
△スギノハヤカゼ


馬券 カミガタ 11、2、8のボックス。3−11
   久保田靖氏 3、7、13のボックス
   大森修一氏 13、11、8のボックス。2−13 9−13。単勝13番
   河内の貴公子氏 6、13、8のボックス。6−7

結果
1着3番 2着6番 3着5番
馬連3−6 2580円
これまた全滅……
前残りすぎ。逃げたら勝ちのレースなんてはっきりいってお手上げです……。これからは私情を捨てて逃げウマばかり印付けたろうかな。競輪予想でも逃げ残りばかり、的中しているし

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参考資料 JRAホームページ Ped Net