(カミガタの予想)
逃げ馬多く、叩き合いは必至。基本的には差し・追いこみ馬が優性のレース。
本命はカーネギーダイアン。とにかく東京向き。1800でも勝ち星を上げている。まだ条件級の時に、京都1800で1分47秒5の好タイムで勝利。素質的な評価は高く、秋に向かって力を示しておきたいところ。
相手は前に行く馬だがルネッサンス。1800、東京コース共に3戦2勝。1800の持ち時計もこのメンバー中一番と、東京・1800のスペシャリスト。上での経験が不足しているのが唯一の難点。それさえ克服すれば、一気に突き抜けておかしくない。
1800はやや長いと思われるものの、ダービー5着など、格上の存在がリワードフォコン。上がりの競馬のときにしか力を発揮できない点も、ややひっかかるが、力でねじ伏せるレースができるか。
押さえに東京は1勝してるものの、人気で取りこぼしが目立ち信用できないが、格上のマチカネホクシンを
(久保田靖氏の予想)
いよいよ夏競馬の開幕だ。私にとっては鬼門の季節だ(鬼門がよく出てくるなぁ)。よって今年は買い目をぐっと絞って「一発入魂」をテーマとしたい。
本命はマチカネホクシンだ。おそらく古馬になればマイラーになるだろう。しかしこのメンバーなら1800でも我慢できよう。
相手はダービーでも狙ったリワードフォコンにする。父フォティテンだけに距離短縮は歓迎のはず。押さえでカーネギーダイアン。「ピンロク」タイプだけに中心にはしずらい一頭だ
(大森修一氏の予想)
ヤマニンリスペクトから流しです。春3回使ってそろそろ狙いでしょう。皐月賞も内容的に収穫がありました。
ヒモは実績上位のリワードフォコン、ニュージーランドT2着、NHKマイル3着のマチカネホクシンを中心に、鴨がネギしょって来るかも知れないカーネギーダイアン、思いつきでジンワラベウタまでにしておきます
(河内の貴公子氏の予想)
◎カーネギーダイアン
○リワードフォコン |