競馬予想

2000年7月9日阪神 マーメイドS(G3) 2000芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 ブゼンキャンドル  5 55.0kg 熊沢重文 松田博資
×  2  2 フサイチエアデール 5 58.0kg 安藤勝己 松田国英
 3  3 (父) ブルーエンプレス  5 55.0kg 武英智 武宏平
 3  4 (外) ヒシピナクル    5 55.0kg 河内洋 佐山優
 4  5 B (外) ショウナンハピネス 6 55.0kg 吉田豊 大久保洋吉
 4  6 マルカキャンディ  5 55.0kg 石橋守 北橋修二
 5  7 トゥザヴィクトリー 5 55.0kg 幸英明 池江泰郎
 5  8 (外) レッドチリペッパー 5 56.0kg 安田康彦 松田博資
 6  9 スノーパレード   5 55.0kg 池添謙一 鶴留明雄
 6  10 (父) モンレーブ     7 55.0kg 飯田祐史 小林常泰
 7  11 (外) ハイフレンドコード 6 55.0kg 郷原洋司 中島敏文
 7  12 サンデーピクニック 5 55.0kg 武幸四郎 森秀行
×  8  13 マルカコマチ    6 55.0kg 福永祐一 北橋修二
 8  14 トウカイティアラ  5 55.0kg 藤田伸二 松元省一
(カミガタの予想)
 本命は、ハイフレンドコード。昨年の阪神牝馬特別の勝ち馬。休み明けで2000は未経験だが、阪神牝馬特別時はマイルを1分33秒6で、他を引き離す強い競馬。斤量も55キロと恵まれており、いきなりから走っておかしくない。スローな展開で、好位から競馬できる点も魅力。本来の地力から。
 対抗には、英国オークス4着からの帰国子女、サンデーピクニックを。センスのある馬で、前走のように好位に取りつき、直線なかばで抜け出す競走が向いてそう。今回この馬にとっては、おあつらえ向きの展開になりそうで、帰国2戦目で、あっさり重賞を制覇してもおかしくない。
 続いて、トウカイティアラ。距離も合うし、阪神は走る。タイムも2分を切るタイムを安定して叩き出しており、鞍上の藤田と言う事もって、楽しみな存在。
 押さえは、58キロでも、牝馬戦なら格上のフサイチエアデール。阪神は大の得意で自在性もある
 トゥザヴィクトリーは、オークスまでで見せた勢いがない。飛びつくのは危険だ

(覆面記者Fの予想)
 本命は、ヒシピナクル。牝馬だけならトップレベル。昨年の実績から考えて、夏女。稼ぐなら今かな、と。この馬の力が出せれば。
 対抗は、トウカイティアラ。阪神は走りそう。ヒモ受けには絶好の馬。オープンに上がってからがイマイチだが、このコースなら。藤田も、レッドチリペッパーよりこちらを選んだので、脈があるのだろう。
 そのレッドチリペッパーを3番手とする。2000は久しぶりだが、まだ長いとは決められない。
 サンデーピクニックは、英オークスは4着でも、1.4秒離されてのもので、あまり評価できないが、前走グリーンプレゼンスに、勝って時計もまずまずだったことは、評価できる。
 押さえに、多少距離は長いが、3走前都大路Sの上がりの34.2秒をはじめ、34秒台の上がりは優秀なマルカコマチトゥザヴィクトリーは、素質あるのかどうかわからなくなってきた。まじめに走らないところがある。消し

(久保田靖氏の予想)
本命 4 ヒシピナクル
対抗 8 レッドチリペッパー
単穴 1 ブゼンキャンドル

 難解なのでワイドでボックス買い。ブゼンキャンドルの、平地・障害の二刀流を高く評価したい

(大森修一氏の予想)
本命 14 トウカイティアラ
対抗  9 スノーパレード
単穴  7 トゥザヴィクトリー
複穴 11 ハイフレンドコード

 能書き
 とにかく難解。ポン使いで仕上がりのよいトウカイティアラと勢いの上がり馬
スノーパレードを特注に4頭ボックスで


馬券 カミガタ 11、12、14のボックス。2−11
   覆面記者F 4、14、8のボックス。4−12 4−13
   久保田靖氏 ワイドで4、8、1のボックス
   大森修一氏 14、9、7、11のボックス

結果
1着2番 2着7番 3着13番
馬連2−7 1440円
全滅……
まいりました。トゥザもフサイチも強かったね。4コーナーでは、ヒシピナクルかな、と思ったのですが。やっぱりハイフレンドは来なかった……


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参考資料 JRAホームページ Ped Net