(カミガタの予想)
今回も展開を加味しつつ予想。
本命は、トウショウノア。今回は1枠1番。しかもジョッキーは先手とって強い中館。前走は伸びなかったが、今回走る態勢は整った。三沢光晴率いるプロレスリング・ノアも旗揚げしたことだし、この馬にも期待したい。
相手にはトロットスターを。河内騎手も勝機がなければ、乗り馬減らしてまでも、福島には来ない。陣営もそれに応えるために目一杯の仕上げをしてくるはずだ。
リワードニンファが3番手。昨年は新潟とはいえ、この関屋記念を1分31秒9のレコードで制している。今回の最終週の馬場はこの馬にとって有利ではないが、力は上位で54キロはいい。
押さえにブラボーグリーン。この馬も前に行ける
(覆面記者Fの予想)
トロットスター陣営は負けられない。わざわざ河内を福島に呼んでいるのだから、ここで恥をさらせるわけには行かない。
相手はトウショウノア。力はあるのだが、角田が自厩舎の馬で乗らないというのも、なんだかなあ。勝負気配が落ちる。
逃げるタイキプレジデントには展開利がある。デキも良さそうだ。
押さえに、昨年のラジオたんぱ賞勝ちのシルクガーディアン。
トロットから3点で
(大森修一氏の予想)
本命 トウショウノア
対抗 トロットスター
単穴 タイキプレジデント
複穴 ダイワテキサス
(能書き)
福島での関屋記念ということで先行脚質のトウショウノアに期待です。対抗には前走がG1というトロットスター。タイキプレジデントも先行できます。押さえにダイワテキサス
(河内の貴公子氏の予想)
◎トウショウノア
○ダイワテキサス
(チロ太郎氏の予想)
本命 ダイワテキサス
対抗 トロットスター |