（覆面記者Ｆの予想）
　１番人気が不安なツルマルボーイ。タイムと上がりはメンバーで一番。距離伸びた方がいい。しかし直線は外を回らされるだろう。飛ぶ要素もある。
　テイエムサウスポーの時計はそれほどではないが、距離適性が良く、完成度も高い。坂路で51秒台動くというなら、明らかに短距離馬。だいたい小倉３歳Ｓはスピードがあって、先はどうかという馬が、たいがい勝つもの。
　マネカネニジノハシは時計はよくないが、ゲートセンスはいい。位置どりは自由自在。小倉の馬場は内が荒れるといわれるが、内の伸びも悪くない。好位から抜け出せる。
　穴は２番手でも競馬できそうなオーシャンハイ。
　この４頭ボックスで

（久保田靖氏の予想）
本命　　８　ツルマルボーイ
対抗　１２　リキセレナード
単穴　　３　オーシャンハイ

　今年の小倉３歳は不作、というのが記者連中の通説らしい。確かにパッとしない。今回は母馬が有名なのに印を打った。ちょっと懐かしい名前だ。そして穴でオーシャンハイ。ワイドでも万馬券だ！

（大森修一氏の予想）
本命　１６　フィールドエルフ
対抗　１４　メジロオーモンド
単穴　１２　リキセレナード
複穴　１５　ファンドリヒカリ
注意　１１　テイエムサウスポー
  　　　１３　トウジンルノアール

　難解です。ここは荒れ相場と見て前走の時計の早いフィールドエルフから狙います。メジロが対抗でリキセレナードは勢いのある福永の手綱に期待です。ファンドリヒカリは全２走とも出遅れて連対しています。まともに出れば・・・の爆弾馬です。押さえで人気２頭を押さえて。ツルマルボーイは新馬勝ちの前走の内容が不満で「消し」です

（河内の貴公子氏の予想）
◎　16　フィールドエルフ
○　11　テイエムサウスポー
▲　８　ツルマルボーイ

（チロ太郎氏の予想）
本命　テイエムサウスポー
対抗　ツルマルボーイ