競馬予想
2000年９月17日中山　セントライト記念（Ｇ２）　2200芝
カ 久 河 枠 馬番 B 馬名 性齢 負担
重量		 騎手 調教師
　1　 1 B ミスタードン 牡 4 56.0kg 小野次郎 堀井雅広
△ 　2　 2 (父)[地] マッキーローレル　 牡 4 56.0kg 平松徳彦 橋本忠男
○ ◎ ◎ 　3　 3 (抽) ジョウテンブレーヴ 牡 4 56.0kg 岡部幸雄 相沢郁
　4　 4 (市) マイネルヘルツ 牡 4 56.0kg 菊沢隆徳 萱野浩二
× ▲ 　4　 5 アドマイヤボス 牡 4 56.0kg 後藤浩輝 橋田満
△ 　5　 6 ベルボクサー 牡 4 56.0kg 中舘英二 堀井雅広
　5　 7 B (父)(市) マイネルスプリング 牡 4 56.0kg 吉田豊 高橋裕
▲ 　6　 8 カサノバダンディ 牡 4 56.0kg 江田照男 栗田博憲
　6　 9 B (父) サンゴッドシチー 牡 4 56.0kg 大塚栄三郎 萱野浩二
　7　 10 (父)(市) マイネルカピタン 牡 4 56.0kg 的場均 成島英春
　7　 11 (父) レディスマイル 牝 4 54.0kg 大西直宏 増沢末夫
× 　8　 12 チュウシングラ 牡 4 56.0kg 村田一誠 諏訪富三
◎ ○ ○ 　8　 13 トーホウシデン 牡 4 56.0kg 田中勝春 田中清隆
（カミガタの予想）
　レオダーバン、ライスシャワーと、菊花賞へつながる馬を多数輩出したこのレースも、今回は低メンバー。ダービー出走メンバーから行くしかない。
　本命はダービー４着のトーホウシデン。５戦４連対の実績、好位から競馬できる内容、いずれも完璧。軸は動かない。
　対抗もダービー６着のジョウテンブレーヴでいい。ただ中山にやや不安あり。
　残りの馬はいずれも500万〜900万たが、その中から900万で２着に入ったベルボクサーを。その前走行川特別は、２分を切るタイムで逃げ粘る好内容。兵庫県競馬組合期待のマッキーローレルなどが絡まなければ、残りもある。
　押さえにあのアドマイヤベガの全弟アドマイヤボスと、逃げ馬の後ろに付けられるチュウシングラを。

（久保田靖氏の予想）
本命　　３　ジョウテンブレーヴ
対抗　１３　トーホウシデン
単穴　　５　アドマイヤボス
複穴　　２　マッキーローレル

　例年に比べるとちょっと小粒の感がする今年のセントライト記念。本命は唯一の重賞ウイナー・ジョウテンブレーヴだ。岡部が存在感を発揮すると見たい。
　対抗はダービー４着のトーホウシデン。単穴も浮き上がり式にアドマイヤボス。そういえば１勝馬はこの馬を含めて４頭もいる。こりゃ春の勢力図は変わりそうにないなぁ。
　穴で園田のマッキーローレル。平松騎手の腕にちょっとだけ期待。園田ではそうすぐ馬連単が始まるそうです。久しぶりに行ってみっか

（河内の貴公子氏の予想）
◎ジョウテンブレーブ
○トーホウシデン
▲カサノバダンディ
馬券　カミガタ　13から印つけた馬に４点
　　　久保田靖氏　３、13、５のボックス。２−３
　　　河内の貴公子氏　３、13、８のボックス
結果
１着５番　２着13番　３着３番
馬連５−13　540円
カミガタ、久保田靖氏的中！
３重勝で久保田さん的中〜。さて、アドマイヤボスですが、素質を生かしたいい切れ味でしたね。けど、馬体重が500キロ。マラソンランナーはみんな軽いですからね。体重だけを見ると、菊花賞向きとはいえないです。むしろトーホウシデンの方が面白いです

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