（覆面記者Ｆの予想）
　もはやテイエムオペラオーの強さはホンモノ。ここは日本馬の代表として責任を果たしてほしい。
　対抗は左回りならこの馬メイショウドトウ。本来2000くらいがベストだが、2300に勝ち星があり、かつ2400の日経新春杯が２着、2500の日経賞が３着という実績もある。２ハロンの延長までなら、そう大崩れはないのでは、と見る。
　続いてレイヴドスカー。こいつは１勝馬で本賞金も2800万。話を聞けばナリタトップロードやアメリカンボス、ユーセイトップランなどが大怒りして東京競馬場にプラカードを持って、詰めかけそうな感じ（激爆）。なんと無謀な、と思われるだろうが、今年から２億5000万に上がった賞金のこと。４歳牝馬で53キロしか背負わないのは有利。ここに勝ってハクをつけたいところ。
　そしてファンタスティックライト。招待馬の中では実績上位。なんといっても魅力はジャパンカップに数度にわたり、実績を残してきているＵＡＥのゴドルフィンが馬主であること。経験を多くしてきている以上、日本の芝に適した馬を持ってくるはず。
　以上、４歳馬はいりません

（久保田靖氏の予想）
本命　　８　テイエムオペラオー
対抗　　１　エラアシーナ
単穴　　５　レーヴドスカー
複穴　　６　フルーツオブラブ
注意　１０　ファンタスティックライト

　本命は我らが総大将・オペラオーで決まりでしょう。敵は「１番人気は勝てない」と言うジンクスだけ。対抗にはエラアシアーナを挙げた。ファンタスティックライトより上の評価をしたが、ファンタスティックは父がラーイ。日本では１２００ｍ以下の短距離で走る血統である。もしかすると日本の芝が合わないのかも知れない。単穴にはレーヴズドーカーを抜擢。まだ１勝馬であるが、この１勝が実はＧ１だったりするのである。今年の欧州４歳牝馬は凱旋門賞でも健闘するなど、レベルが高いらしい。そして去年も参加したフルーツオブラブが押さえ。
　馬連　１−８　５−８　ワイド　５−８　６−８　８−10
  まぁ走ってみないとわかりません（笑）

（チロ太郎氏の予想）
　ＪＣはテイエムオペラオーとステイゴールドとメイショウドトウで決まり。ボックスで狙いましょう

（ショージ氏の予想）
　◎１○12▲５△８△14
　外国馬不利と見られている時は外国馬から