競馬予想

2000年1月30日京都 京都牝馬特別(G3) 1600芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 (外) ブロードアピール  7 55.0kg 武豊 松田国英
 2  2 ハギノスプレンダー 5 52.0kg 武幸四郎 伊藤修司
 3  3 スティンガー    5 56.0kg O.ペリエ 藤沢和雄
×  4  4 テンザンキラリ   6 54.0kg 松永昌博 松永善晴
 5  5 ナリタルナパーク  6 55.0kg 渡辺薫彦 大久保正陽
 6  6 (父) エイダイクイン   6 54.0kg 藤田伸二 鈴木康弘
×  6  7 (外) ハイフレンドコード 6 56.0kg 熊沢重文 中島敏文
 7  8 (父) ラティール     6 53.0kg 四位洋文 加藤敬二
 7  9 (父) フレンドリーエース 5 52.0kg 松永幹夫 高木嘉夫
 8  10 ラパシオン     5 52.0kg 福永祐一 北橋修二
 8  11 エイシンルーデンス 5 56.0kg 野元昭嘉 野元昭

(カミガタの予想)
◎ナリタルナパーク
 この馬が今まで負けつづけたのも、不利があったから。京都外回りの広いコースなら本来の実力が出せる

○エイシンルーデンス
 今回斤量56キロと3キロ増えるが、逃げイチの展開。京都もスンナリ行けそうで、前走阪神牝馬特別に続いて、チャンス。単勝も

△スティンガー
 実力は認める。56キロで分からないが、京都も悪くなさそう

×ハイフレンドコード
 一応前走の勢いを認めて。マイルは2戦2勝

注ラティール
 今回は3キロ斤量プラスも、前走できっかけつかんだ。ペース次第で前に行けるのも強み

(覆面記者Fの予想)
◎ナリタルナパーク
 勝つまで買う。今回は絶対的なチャンス。頭数が11頭になって捌きやすくなった。コース広い京都なら、末脚生かせる

○スティンガー
 昨秋は天皇賞4着など、オス馬の一線級と戦って遜色がなかった。56キロ背負うとはいえ、牝馬限定戦なら

△ハイフレンドコード
 前走阪神牝馬特別勝ちは強かった。右回りなら走るということか

×テンザンキラリ
 マイルは適距離。メンバー中で一番時計。末脚なら一、二を争う

注ハギノスプレンダー
 前走ニューマーケットSは、オス馬に混じって、0.4差。マイルまでの馬。状態が上向いている。52キロはいい

(久保田靖氏の予想)
  穴党ファンの方、申し訳ありません。本命戦です。ただし牝馬限定戦だけに大口勝負は馬体重を見てからにしましょう。
 本命はブロードアピール。明け7歳だけど去年のスワンSだけ走れば、連は安泰。鞍上が先週腰痛をやっているのが心配。
 対抗はスティンガー。東京新聞杯は同僚のシンボリインディに譲って関西に遠征。どうも右回りはあまりうまくないらしいが、秋の天皇賞だけ走れば5馬身ぐらい千切りそう。
 単穴はハイフレンドコード。個人的にはあんまり評価してないがやはりG2を勝ってるので。そういえば熊沢騎手も障害部門で表彰されたらしい。クマちゃん今年も障害取らせてください。
 うわー、エイダイクインが出てきたー!桜花賞の時なんか「父メジロマックイーン 母ユキノサンライズ」を見た瞬間、マークカードを塗ってしまったぐらいの夢の配合。なに、ユキノサンライズを知らない?これだから今時の若いモンは困るねぇ。ユキノサンライズと言えば今は調教師になってる鉄人・増沢が乗って中山芝1800の重賞をそれこそ、昨年のグランプリを逃げ切った、競輪の新しいスター太田真一みたいに、スイスイ逃げて勝ちまくったんだよ〜。
 そういえば佐藤の哲ちゃんもナリタルナパーク降ろされたんだねぇ。

(大森修一氏の予想)
本命  6 エイダイクイン
対抗  5 ナリタルナパーク
単穴  7 ハイフレンドコード
複穴 11 エイシンルーデンス

 休み明け3戦目のエイダイクインを本命にしました。富士Sではハイフレンドコードに先着したんですよ。あんまり人気ないけど。あとは阪神牝特上位組をピックアップしました。


馬券 カミガタ 5から印つけた馬に4点。11の単勝
   覆面記者F 5から印つけた馬に4点
   久保田靖氏 1、3、7のボックス。1−6
     大森修一氏 6、5、7のボックス。6−11

結果
1着3番 2着11番 3着7番
馬連3−11 1090円
全滅…
ルーデンス本命でもいいかな、と思ってたのに〜。しかも単勝もハナ差で取り逃がし。まいったなー。
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参考資料 JRAホームページ Ped Net