競馬予想

2000年2月13日京都 きさらぎ賞(G3) 1800芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 パープルエビス   4 55.0kg 石橋守 境直行
 2  2 ミスターサウスポー 4 55.0kg 佐藤哲三 坂田正行
 3  3 エリモブライアン  4 55.0kg 藤田伸二 清水出美
 4  4 サンレイグルーム  4 55.0kg 小林徹弥 西橋豊治
 5  5 (外) エイシンプレストン 4 56.0kg 福永祐一 北橋修二
×  5  6 (外) キングザファクト  4 55.0kg 幸英明 谷潔
 6  7 マイネルアステール 4 55.0kg 四位洋文 加用正
 6  8 ウインマーベラス  4 55.0kg 河内洋 森秀行
×  7  9 オースミコンドル  4 55.0kg 武幸四郎 白井寿昭
 7  10 (地) ダイコーフクキタル 4 55.0kg 熊沢重文 森秀行
 8  11 (父) ナリタダイドウ   4 55.0kg 松永幹夫 中尾謙太郎
 8  12 (外) シルヴァコクピット 4 55.0kg 武豊 安田隆行

(カミガタの予想)
◎オースミコンドル
 2走前の新馬戦のように、ある程度前に行けるし、後ろからでも今回は先行馬多く、たとえペースがスローでもお互いに消耗し合う展開になりそう。なら面白い。武幸は最近重賞でも好騎乗。チャンスだ

○エイシンプレストン
 G1馬だが、前走ハマッた気がする。初の1800も不安。それでも、実績はやはり一番上位。自在に立ちまわれるのも強み

▲シルヴァコクピット
 前走福寿草特別で、前に行きながら上がり34秒台で勝利。今回もある程度前につけ、4角から一気にスパートするレースで他を引き離す。先行馬多いが、武豊が乗っているので、うまく捌く。調教も上がってきた

×キングザファクト
 前走はゲートでやや出遅れ、後ろからの競馬になったが、今回は克服できるはず。距離も1600よりは1800の方がよい。鞍上の幸がうまく乗ればチャンスが

(覆面記者Fの予想)
◎キングザファクト
 前走はマイル戦で、ペースに戸惑って後ろからの競馬になったが、今回は前に行ける。

○エイシンプレストン
 距離が初体験の1800になるのが、唯一不安だが、問題ないだろう。それでも、今回はキングザファクトの方に魅力を感じる

△シルヴァコクピット
 甘いけど、堅実駆けで大崩しない。他の有力馬と違い、新馬戦で1800を経験している。上がりも34秒台使えるので

×オースミコンドル
 まだゲートに対する不安は解消されていない。ラガーレグルスいたとはいえ、前走のラジオたんぱ杯3歳Sから、相手も強化されている。長くいい脚使えるところは押せる

注ナリタダイドウ
 他の上位馬と比べたときに、スケール感に欠ける。2勝している1400が一番合いそう。ただし、2000の時計はそんなに見劣りしない。有力馬の中で唯一の水曜追いがプラスに出れば


馬券 カミガタ 9、5、12のボックス。6−9
     覆面記者F 6から印つけた馬に4点   

結果
1着12番 2着3番 3着6番
馬連3−12 1700円
全滅・・・・・・
シルヴァコクピット、キングザファクトか。いたなー。今どうしているのだろ(2000.12.27カミガタ)
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参考資料 JRAホームページ Ped Net