競馬予想

2000年2月13日東京 ダイヤモンドS(G3) 3200芝

馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 B (抽) ホットシークレット せん 5 52.0kg 小林淳一 後藤由之
 2  2 (父) オーミマツカゼ   6 50.0kg 北村宏司 宮徹
 3  3 (父) ジョーヤマト    8 51.0kg 田中勝春 須貝彦三
 3  4 タヤスメドウ    6 55.0kg M.デムーロ 加藤敬二
 4  5 (父) メジロサンドラ   5 53.0kg 芹沢純一 池江泰郎
 4  6 (父) メジロロンザン   5 53.0kg 吉田豊 大久保洋吉
×  5  7 (父) ゴーイングスズカ  8 56.5kg J.ムルタ 橋田満
 5  8 ポートブライアンズ 7 55.0kg 和田竜二 岩元市三
×  6  9 スエヒロコマンダー 6 57.5kg 岡部幸雄 松元茂樹
 6  10 (父) マイネルパスポート 8 51.0kg 柴田未崎 柴崎勇
 7  11 (父) フレンドリーエース 5 51.0kg 江田照男 高木嘉夫
 7  12 (父) メジロアトラス   せん 6 52.0kg 横山賀一 奥平真治
 8  13 ユーセイトップラン 8 55.0kg 後藤浩輝 音無秀孝
 8  14 ユーワミラージュ  8 52.0kg 天間昭一 堀井雅広

(カミガタの予想)
◎メジロサンドラ
 準オープンを卒業した後の日経新春杯で、3着と結果を残せる点を評価。牝馬だから53`だが、実績考えるとこのハンデはおいしい

○タヤスメドウ
 自在性がウリ。この距離は大歓迎。2連勝の勢いで

▲メジロロンザン
 前走迎春Sはタヤスメドウの前に敗れたが、京都新聞杯で3着に頑張るなど、上位相手にしぶといレースをしている。ポートブライアンズを見る競馬で、一気に抜け出せれば。53`になるのは有利

×ゴーイングスズカ
 東京は大の得意。距離も問題なし。56.5`のハンデは明らかに軽い。有馬記念でも分かる通り、前に行って粘れる点も魅力。勝ち味に遅いのが難点か

注ユーセイトップラン
 近況の成績は二桁ばかりだが、今回は絞れたという情報がある。最高の環境で一発勝負を賭ける。単勝も買う

(覆面記者Fの予想)
◎メジロロンザン
 東京は1勝だけだが、斤量が53`。京都新聞杯3着に菊花賞5着。上がりもなかなかのもの。調教動いていて、絞れそうなのもプラス

○ユーセイトップラン
 絞れてくるでしょう。おそらくこのレースが陣営にとって狙い。距離はもちろん、左回りも大の得意。走れる条件が揃った。近走負けすぎなのが気になるが、この東京で重賞2勝した過去が黙ってはいない。ここで負けたら、もうダメでしょう

▲マイネルパスポート
 この馬にとって、かつてない軽ハンデの51`。ステイヤーズS3着なのに。この馬も長い距離がいいと思う。ペースが早くなればもっとチャンスが

△メジロサンドラ
 前走日経新春杯は、マーベラスタイマーに0.3差の3着と、力付けている。血統から見ても、距離延長は歓迎。馬場差もあるが、2走前の冬至Sの時計は、タヤスメドウやメジロロンザンが走った迎春Sよりも、優秀だった。切れる脚はないが、堅実味がある。鞍上の芹沢は前走まで乗っていたゴーイングスズカを蹴ってまで、この馬に乗ったということは、脈がある証拠だろう

×スエヒロコマンダー
 トップハンデの57.5`と、他馬に比べて重い斤量と、微妙に長い距離が気になるが、力では本来一番上。前走日経新春杯は4着だが、道中で不利があった。重賞で好調の岡部も乗ることだし、上がりの瞬発力勝負になれば、勝機も

消し ゴーイングスズカ
 堅実は堅実なのだが。今回スローは間違いなく、ある程度切れる脚が必要なのだが、この馬には決め手がない


馬券 カミガタ 5、4、6のボックス。5−7 5−13 13の単勝
    覆面記者F 6、13、10のボックス。5−6 6−9

結果
1着13番 2着3番 3着9番
単勝13番 1660円 馬連3−13 37580円
カミガタ単勝的中!
やっぱトップランですよ。2001年のダイヤモンドSもこの馬の単勝買うぞ〜!
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参考資料 JRAホームページ Ped Net