◎ブラックホーク
　○アドマイヤカイザー
　△イーグルカフェ
　×ウメノファイバー
　注エイシンルバーン

　ブラックからの流しで

（久保田靖氏の予想）
　本命　１２　フェアリーキングプローン
　対抗　　８　ブラックホーク
　単穴　１３　ウメノファイバー
　複穴　　２　アドマイヤカイザー

     　能書き
　実は今年の９月に香港に競馬をしに行こうと考えている。それで最近、香港競馬のＨＰに
ちょくちょく出ているのだが、このフェアリーキングプローンという馬、現地ではかなり強い   らしい。去年のＪＣでもインジュナンスが来て好走したし、日本馬が香港に遠征しても最近はダメなことが多い。ここはひとつ穴狙いで飛行機代を稼ぐ。
　対抗はご存じブラックホーク。しかしブラックの弱点は馬体重だ。５２０〜５３０キロと言えばヒシアケボノを思い出す。あの馬の晩年を思いだして下さい。危険だけど対抗視します。
　今年は戦国模様。単穴あたりではどの馬でも行けそうだ。でもここはウメノファイバーを抜擢。前走も良かったが鞍上が後藤にスイッチ。僕の勘ではゴッチー、そろそろＧ１を獲りそうである。
　複穴ではアドマイヤカイザー。毎度ユタカで申し訳ない。
　あと印は入れないがヒモ流しの馬を列挙。内からフサイチエアデール、シンボリインディ、スティンガー、キングヘイロー、ディクタット、レッドチリペッパーまで。イーグルカフェは人気しているが、マイルカップの優勝タイムが遅い。今年の４歳のレベルは決して高くはない

（河内の貴公子氏の予想）
　◎イーグルカフェ
　○ウメノファイバー
　▲スティンガー
　△フサイチエアデール
　×ディクタット
　×マイネルマックス

     ＜講評＞
　イーグルカフェは最軽量の５４ｋｇやで！！
　５歳牝馬でも５６ｋｇやのに・・・。
　前走５５ｋｇで勝ってるのに
　５４ｋｇで相手の斤量考えても負ける理由がない。鞍上は名手・岡部やしね♪
　あと、安田記念は牝馬が活躍してるから、牝馬−牝馬で決まってもおかしくない。その中でも筆頭に挙げるのがウメノファイバー。東京巧者の彼女。父の名にかけてもここは負けられないところでしょう