競馬予想

2000年7月9日東京 七夕賞(G3) 2000芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
×  1  1 B ダイワテキサス   8 58.0kg 北村宏司 増沢末夫
×  2  2 ロングカイウン   8 52.0kg 菊沢隆徳 長浜博之
 3  3 ウメノターボ    6 54.0kg 田中勝春 加藤修甫
 4  4 (抽) キングデール    5 49.0kg 嘉藤貴行 中野栄治
 4  5 クリールサイクロン 6 52.0kg 横山義行 稲葉隆一
 5  6 クラフトマンシップ 6 53.0kg 小林淳一 後藤由之
 5  7 オースミブライト  5 56.5kg 後藤浩輝 中尾正
×  6  8 スエヒロコマンダー 6 57.0kg 和田竜二 松元茂樹
 6  9 B サクラナミキオー  6 55.0kg 岡部幸雄 小島太
 7  10 (父) ケイエムチェーサー 5 49.0kg 吉永護 吉永正人
 7  11 メイショウバチカン 6 53.0kg 中舘英二 山本正司
 8  12 (父) グランドシンザン  せん 7 54.0kg 的場均 坂田正行
 8  13 ハヤカゼジョー   6 51.0kg 坂井千明 西塚安夫

(カミガタの予想)
 先週からの東京、荒れ馬場がたたったのか、前が残る競馬になった。
 このレースも、行く馬少なく、後方から追い込む馬は、苦戦を強いられそうだ。
 ということで、本命は逃げ馬ケイエムチェーサー。なんといっても、49キロ。ここ2連勝の勢いは無視できない。雨が降って、ますます逃げ有利の馬場を生かして逃げ切りだ。流しで。
 対抗は、サクラナミキオー。前にも行けるし、岡部が乗るし、52キロは有利。
 実力馬スエヒロコマンダーが3番手。わざわざ、大レースには強い和田がここまで来ている。これは勝負と見るべき。
 あとは、52キロで走れて、かつ安定して走れるロングカイウン、力でダイワテキサス、東京走るウメノターボクラフトマンシップと、少し手を広げて考えたい

(覆面記者Fの予想)
 本命はケイエムチェーサーサクラナミキオーキングデール相手なら、すんなり行けるだろう。展開はかなり有利。49キロは魅力。今の馬場なら、先行できるのはかなり有利。前走も上がり34.5秒だし、自分のペースに持ち込んで、4〜5馬身離して直線向けば、まず連対できる。
 対抗は、東京走るクラフトマンシップ。続いてウメノターボ
 オースミブライトは、金鯱賞の時計がなかなか良い。斤量が1.5キロ減ってくれるのもいいし、鞍上が一発やりそうな後藤なのも、プラス。押さえには前に行ける足があるスエヒロコマンダー

(久保田靖氏の予想)
本命  7 オースミブライト
対抗  5 クリールサイクロン
単穴  8 スエヒロコマンダー

 能書き
 過去に実績のある3頭のワイドボックスを推奨。というか勝負するレースではない

(大森修一氏の予想)
本命  1 ダイワテキサス
対抗 12 グランドシンザン
単穴  9 サクラナミキオー
複穴  8 スエヒロコマンダー
注意  6 クラフトマンシップ

 難解すぎて能書きは無しです


馬券 カミガタ 10から印つけた馬へ6点
   覆面記者F 10、6、3のボックス。7−10 8−10
   久保田靖氏 ワイドで7、8、5のボックス
   大森修一氏 1、12、9のボックス。1−8 1−6 
結果
1着2番 2着10番 3着9番
馬連2−10 5970円
カミガタ的中!
見事であります。展開をしっかり読みきった。ロングの追いこみは素晴らしかったなあ

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参考資料 JRAホームページ Ped Net