競馬予想

2000年8月6日福島 関屋記念(G3) 1700芝
馬番 記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
 1  1 トウショウノア   6 56.0kg 中舘英二 渡辺栄
 2  2 トロットスター   5 56.0kg 河内洋 中野栄治
×  3  3 ブラボーグリーン  7 56.0kg 江田照男 栗田博憲
 4  4 ヴァイタルトラック 6 54.0kg 田中勝春 中野栄治
 5  5 リワードニンファ  6 54.0kg 後藤浩輝 後藤由之
 6  6 (外) タイキプレジデント 5 56.0kg 小野次郎 蛯名信広
 7  7 B ダイワテキサス   8 59.0kg 北村宏司 増沢末夫
×  8  8 B シルクガーディアン 5 56.0kg 大西直宏 矢野進
 8  9 ベリーファイン   7 56.0kg 的場均 沢峰次

(カミガタの予想)
 今回も展開を加味しつつ予想。
 本命は、トウショウノア。今回は1枠1番。しかもジョッキーは先手とって強い中館。前走は伸びなかったが、今回走る態勢は整った。三沢光晴率いるプロレスリング・ノアも旗揚げしたことだし、この馬にも期待したい。
 相手にはトロットスターを。河内騎手も勝機がなければ、乗り馬減らしてまでも、福島には来ない。陣営もそれに応えるために目一杯の仕上げをしてくるはずだ。
 リワードニンファが3番手。昨年は新潟とはいえ、この関屋記念を1分31秒9のレコードで制している。今回の最終週の馬場はこの馬にとって有利ではないが、力は上位で54キロはいい。
 押さえにブラボーグリーン。この馬も前に行ける

(覆面記者Fの予想)
 トロットスター陣営は負けられない。わざわざ河内を福島に呼んでいるのだから、ここで恥をさらせるわけには行かない。
 相手はトウショウノア。力はあるのだが、角田が自厩舎の馬で乗らないというのも、なんだかなあ。勝負気配が落ちる。
 逃げるタイキプレジデントには展開利がある。デキも良さそうだ。
 押さえに、昨年のラジオたんぱ賞勝ちのシルクガーディアン
 トロットから3点で

(大森修一氏の予想)
本命 トウショウノア
対抗 トロットスター
単穴 タイキプレジデント
複穴 ダイワテキサス

(能書き)
 福島での関屋記念ということで先行脚質のトウショウノアに期待です。対抗には前走がG1というトロットスター。タイキプレジデントも先行できます。押さえにダイワテキサス

(河内の貴公子氏の予想)
◎トウショウノア
○ダイワテキサス

(チロ太郎氏の予想)
本命 ダイワテキサス
対抗 トロットスター


馬券 カミガタ 1、2、5のボックス。1−3
   覆面記者F 2から印つけた馬へ3点
   大森修一氏 1、2、6のボックス。1−7
   河内の貴公子氏 1−7一本!
   チロ太郎氏 2−7一本!

結果
1着7番 2着5番 3着1番
馬連5−7 1790円
全滅……
ああノアよ。ハナ差とは。来れば2人的中だったのに……

競馬メインページへ タイトルページへ
参考資料 JRAホームページ Ped Net