競馬予想

2000年9月24日阪神 神戸新聞杯(G2) 2000芝
馬番 B 馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師
×  1  1 トウカイオーザ 牡 4 56.0kg 藤田伸二 松元省一
 2  2 (市) クリノキングオー 牡 4 56.0kg 幸英明 谷潔
 3  3 B (父) ダーケストシャドウ 牡 4 56.0kg 太宰啓介 太宰義人
 4  4 エアシャカール 牡 4 56.0kg 武豊 森秀行
 5  5 マイネルビンテージ 牡 4 56.0kg 熊沢重文 佐々木晶三
 5  6 エリモブライアン 牡 4 56.0kg 横山典弘 清水出美
×  6  7 フェリシタル 牡 4 56.0kg 高橋亮 橋口弘次郎
 6  8 (父) ドラゴンキング 牡 4 56.0kg 福永祐一 中尾謙太郎
×  7  9 (父)(市) ホワイトハピネス 牡 4 56.0kg 小原義之 小原伊佐美
 7  10 B フサイチソニック 牡 4 56.0kg 四位洋文 松田国英
×  8  11 アグネスフライト 牡 4 56.0kg 河内洋 長浜博之
 8  12 (父) ファイブソルジャー 牡 4 56.0kg 武幸四郎 中尾正

(カミガタの予想)
 上がり馬フサイチソニックを本命勝負。2走前の知床特別では、セントライト記念を制したアドマイヤボスを破っている。G1馬2頭が精彩を欠いているここなら。
 相手には、ファイブソルジャートウカイオーザを。ファイブは馬混みにも突っ込んでいける、気性の良さを、トウカイオーザは3戦2勝の未知の魅力と、トウカイテイオーの弟でSS産駒という血統面の良さに賭けたい。両者とも単勝勝負。
 次に、エアシャカールを。決して悪くないが、後から追いかけてくる馬の勢いが素晴らしいのと、秋緒戦で先を見据えた仕上げをしてくることも含めて印を落とした。
 連闘で勝負気配満点のフェリシタルが不気味。押さえはドラゴンキング
 アグネスフライトは、何かダービーを取るために生まれてきたような気がする。ここは様子を見たい。
 

(覆面記者Fの予想)
 ローズSは、ニホンピロスワンが強烈な末脚で快勝した。そのニホンピロスワンを、前走やまゆり賞で破ったファイブソルジャーが今回の本命。器用さあるし、3走前の上がり33秒台の脚は際立っている。
 相手は、さつき賞馬エアシャカール。現在のところ、4歳馬の中で最実力馬だと思うし、秋緒戦でも恥ずかしくない競馬はしてくるはず。
 昇り馬フサイチソニックは3連勝。注目せざるを得ないが、問題は穴人気すること。あまり買う気がしないが。
 トウカイオーザや、ホワイトハピネスというところも、力を持っている。侮れない。アグネスフライトは消してもいいが、やはりダービー馬。押さえに。 


馬券 カミガタ 10、12、1のボックス。4−10 7−10 8−10 単勝12と1
   覆面記者F 12から印を付けた馬へ5点

結果
1着10番 2着11番 3着4番
馬連10−11 1750円
全滅……
フサイチが勝ちましたか。それにしても、アグネスを過小評価どころか、終わった馬扱いしていたのは大反省! パドック・本馬場も良かったし、早目の競馬を試すこともできた。まっすぐ綺麗に走るところもいい。普通に回ってきて、2着は確保という競馬でしたね。対照的にヘロヘロして成長が全く感じられないシャカールと、これで大きく差がつきましたね。本番はアグネスの軸は堅いでしょう。崩すとすれば、長距離向きのトーホウシデンだと思うのですが。もしかしたら、菊はこの2頭の1点でいくかもしれません
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参考資料 Ped Net