6/13 競輪予想 並びは電子競輪新聞より

向日町 組表 
<2R> 5−1 5−2
 原田勝裕勝ちに来る。下尾高志には井上薫の競りあるかも
<4R> 9=5
 近畿の補充作戦で佐々木武司−塚本利兒
<5R> 1−7
 2段3段の補充作戦で、甫喜本司−前山豊
<6R> 7−5 7−9
 4人揃った静岡。杉浦大志絶好。松永健追走も宮本圭久志の捲りも
<7R> 1−5 1−3
 北野大暁−城山基克で一気。しかし番手競りあるのが栗本洋
<8R> 2−9
 伊藤泰一−中川栄次で押し切る
<9R> 9−7 9−2 的中9−2 1330円
 宮越孝治の押し切り。小川雅也マークも、好位から高橋義彦
<10R> 2−3 2−6
 山岸正教−佐野梅一の二段がけ。佐野−吉岡和彦へ
結果 1400円投入して1330円回収
西宮 
組表
 

<2R> 1−7
 西村豊−前田健一で固い
<3R> 1−7 3−1
 坂本智哉押し切る。吉本猛マークも、後ろ競りなら本島真輝が頭まで
<4R> 7−9 7−2
 千原洋晋チャンス。相手は逃げる佐々木邦彦も、早駆けなら中垣輝光
<7R> 3−1 3−2
 伊加哲也目標に井上亮一−冨井正門。吉川悟も捲りで
<8R> 5−3 5=2
 高木竜司目標に寺崎修。野呂尚も好位狙って。頭まである
<9R> 2−9
 立石拓也−堺和之か
<10R> 4=3 4−1 3−1
 叩き合い必至。藤原富雄−小林健の捲りが一蹴。香川武宣がしぶとく
結果 1500円投入してノーホラ……
(戦前のコメント)

 向日町は4月の和歌山の再来ですね。山岸−佐野の2段がけ。この開催では、和歌山の池田さんが佐野の先行を差して、初日特選約2年半ぶりの1着。さらに準決では山岸目標。楽勝で決勝へ行ける、これは完全Vもあるかな、と喜んだのも束の間、山岸の逃げ切り。池田さんは7着と惨敗して、あえなく地元でお帰り。決勝戦では山岸−佐野の2段がけ。番手捲りで佐野の優勝。山岸も5着に粘るという3日間。山本真矢の弟子として、また子持ち(だったかな? 少なくても妻帯者)レーサーとして注目されていたものの、それまで今イチだった山岸が、一気にブレイクした開催でした。今回は山岸・佐野の地元。あの時のようにしっかり連携を決めたいところですね。一方西宮。去年ヒラ開催に行ったときは、川島聖隆がいて人気になっていたのですが、叩き合いになったところを、小林健の捲りが炸裂。優勝をもぎ取ってしまいました。今回はどうでしょうか。
(戦後の感想)

本日の総計 2900円投入して1330円回収