出走表  和歌山 <最終日>
<7R> A級 決勝 固 2025m 発走 14:10
車 選 手 名   年 県 期 級 戦法 ギア 得点  123 外 場所成績
 池田  智毅 30 和 68 A1 差捲 3.57 96.62 4 4 5 14 西 初1準2
2 杉山  義徳 34 福 58 A1 差足 3.57 97.71 3 8 5 11 西 初5準2
 鳥越  靖弘 25 愛 77 A1 捲先 3.57 94.01 7 2 2 18 西 初8準1
 中谷   渉 32 福 64 A2 差足 3.57 93.86 8 6 4 11 西 抜2準2
 水上 正二郎 24 大 78 A1 先差 3.71 95.70 2 9 4 14 西 初2準3
 柴田  昌樹 25 愛 79 A2 先捲 3.57 88.02 2 3 4 19 西 抜6準3
 寺元  哲也 34 兵 58 A1 差捲 3.57 98.28 5 1 0  5 西 初9準1
 今出   隆 26 沖 75 A2 先捲 3.62 90.66 9 5 1 14 西 抜1準3
 岡田  裕康 28 滋 72 A1 差捲 3.57 94.56 4 3 3 20 西 初6準1

並び想定
7 4 9   


予想
 大混戦。誰が先行するか分からない。中部は柴田が意欲的なのだが、意外と決まらないのが2段駆けというものである。今出は先行はよくするが、自分だけが残る走り方をよくする。水上はバック回数が一番少なく、飛びつきもあるが時にあっさり先手取ったりしてしまう。
 勝負は一応柴田が先行。そこを水上がイン粘り。今出が一気の捲りを炸裂。杉山では差せないだろう。池田や寺元が今出の後ろに切り替える可能性も。
 しかし、前で今出と柴田がもつれる所を引いた水上が一気に叩く可能性もある。水上は2場所前の準決勝で池田を連れて前段のカマシに3番手に嵌るうまい競走。さあ、車間を詰めてひと捲り! ・・・・・・と思ったら勝負どころの2C、先行の番手の後ろでストップ。なんと中割りを狙っていたとは。そんなのが決まるはずもなく、手間取っている間に次々と後続に食われ本来なら頭の展開が4着、というレースがあった(池田は即外踏んで2着)。あれは見てて間抜けだった。その反省もあるのかここ2日間は先行しているのだろう。今日は前取ってイン粘りが一番いい戦法だと思うが、後ろ地元連れて、しかも残してもらう競走しているだけに先行もやりかねない。
 池田は今回は99年によく見せていた前をうまく負担なく先行させ、後ろを牽制してワンツーを決めるマーク屋らしさが戻ってきている。調子はいい。もちろん何としても地元優勝が欲しい。よって最後の直線は水上を捨て、残さないレースをすると思う。和歌山の開催者もそれを望んでいるし。後ろに付く寺元or岡田とのワンツーが濃厚。中谷の中割りが来れば穴だが。8−2と近畿のズブズブを多めに買って下さい

車券 8−2 8−1 8−7 1−9or1−7

結果 
感想 
車− 円
データはKEIRIN-DataPlazaより。戦法は調査の上変えています。