出走表 伊東 <3日目> 自=自力決まり手 差=追込・マーク決まり手 B=バック数 率=連対率
自差B率得点
1高谷雅彦 28青67 2511656 118 2池尻浩一 30福63 023045 117 3三宅 伸 30岡64 53421 116 4波潟和男 33東57 215130 115 5中塚記生 29熊63 0406 109 6相原浩二 32媛60 18019 110 7東出 剛 35千54 023145 121 8大澤嘉文 33静57 15018 111 9山田裕仁 31岐61 1731239 118 |
並び436 178 925
機動力タイプが3人。いずれも困った事に捲りタイプだ。山田にとっては案外楽ではない。先手は高谷が取らざるを得ないだろう。高谷初日逃げきったように調子良く、簡単には捲らせない。今度は東出差しにいくはず。差せなかったら当分つらい。山田の捲りは届くか?コーナーの踏み込みは最近いい。2次予選でもなかなかのレースだった。 買い目7−1 7−9 結果 先行は高谷。山田が鐘4角からカマし、3番手へ嵌る。最終2角で東出が不用意に外見た時山田が東出のインをすくう。自力で山田がすぐに出ようとすると東出は引っ掛かり落車。後ろ数人が巻き込まれる。そのまま山田が出切り、落車避けて捲り追い込んだ三宅が2着。3着は大澤
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自差B率得点
1児玉広志 30香66 217058 122 2齋藤登志信26形80 1812145 117 3金田健一郎32大60 012030 117 4海田和裕 28三65 1411632 113 5高木隆弘 30神64 125067 118 6近藤幸徳 36愛52 64726 106 7三和英樹 30滋69 1902951 114 8落合 豊 28茨69 621215 112 9鈴木 誠 34千55 318045 119 |
並び46 7318 259
海田は事故点の関係でS取って捲るしかないので先行は齋藤か三和。先行の距離自体は三和が長そう。齋藤がよく脱落するのがこの準決勝。3着権利と言う事もあり、仕掛けを躊躇してしまうのが失敗のケース。全日本選抜もそうだった。後ろが南関東という事もあり、残る逃げをしたいはず。南関の引き出し役にはそうはならない。こうなると児玉が三和の3番手いるのも分かる気がする。ただし齋藤ダッシュがいい。三和にスキでもあれば一気に主導権奪える。児玉うまいもので一気に切替えるだろう 買い目3=1 2−1 結果 後ろ付けの齋藤が前を押さえて先行。ここで落合切替え三和は7番手。三和は行かず。結局最終2角からやっと三和行くが海田に合わされ不発。海田も車伸びず児玉も切替えて海田に付いてくが及ばず。前でズブズブ決着
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自差B率得点
1佐々木龍也34神57 122046 118 2小倉竜二 23徳77 55323 117 3吉岡稔真 29福65 163250 120 4伊勢崎彰大21千81 2112653 114 5阿部康雄 32新68 210034 115 6金子貴志 24愛75 1401443 106 7本田晴美 35岡51 74325 114 8安福洋一 41奈41 011031 114 9斎藤秀昭 24群78 1511541 116 |
並び95 4128 6 37
先手は間違いなく伊勢崎。伊勢崎は吉岡を押さえた時冷静な仕掛け方ができるかだ。仕掛けるなら後ろ千切れても言いから一気にダッシュすべき。こうなると車間が開いて吉岡しんどくなるはずだ。佐々木も小倉も車間開けて吉岡のスピードを距離で殺せるはず。小倉がヘタに外行ったら安福が面白い。でも吉岡来るんだろうな 買い目1−2 1−8 3−7 結果 伊勢崎先行できると思ったのだが…。斎藤が先行。伊勢崎行こうとする所を斎藤が牽制して伊勢崎躊躇してしまう。伊勢崎−佐々木が最終ホームで叩いた時にはピッチ上がっていたがうまく3番手に入れる。吉岡5番手に。伊勢崎先捲りを打つが阿部の横まで。すぐに吉岡も仕掛けておりインが開く。佐々木と小倉が潰し合い。吉岡は関係なく外から直線で本田を連れ先頭でゴール。3着は阿部が残った
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