神奈川クリニック眼科 競輪:兵藤一也選手のイントラレーシック体験談 

(以下、神奈川クリニックの該当ページ→http://ganka.kanacli.net/voice/vkeirin.htmlよ り、そのまま掲載)

競輪選手
群馬県新田郡在住
2004年12月14日手術
手術前の視力 右:0.04 左:0.02
手術後の視力 右:1.5 左:1.5 両眼:1.5


コンタクトでファンに迷惑はか けられない

競輪を始める前からずっとコンタクトだったんですが、それがレースのとき、特に室内の競輪場なんかだと、かなり乾燥してるんでコンタクトがよく取れ るんですよ。常にゴーグルはしているんですけど、どんなに密着するのを着けても、どうしてもすき間から風が入ってくるので、目が乾くんです。レースの緊張 感からまばたきも少なくなるので、目を見開いたような状態になりますし。それで、レースの直前まで目薬を差して、乾くのを防ごうとしてました。レースより 目のほうが気になって、集中できなくなっちゃってたんですね。

当 然、レース中にコンタクトが落ちてしまうと、見えなくなるんです。見えないだけだったらいいけど、転んじゃうこともあるんですよね。そうなるとファンの人 にも迷惑かけちゃうし、自分自身が納得できないんです。ギャンブルの世界だと、お金が絡んでくるから「目が見えないで転んじゃった」なんて言ったらシャレ になんないし、それに、大きな賞金のかかったレースでは、自分としてももったいないですよね。だから「これはまずいな」と思って、以前から気になっていた レーシックを受けようと決めました。

自分が納得して、安心できたところで

大切な目のことだから、レーシックを受けるにあたっていろんなものを調べました。神奈川クリニックは、規模も大きくて、雑誌とかにも載ってますよ ね。そういうところだから手術の実績もあって、安心感がありました。最終的にはインターネットで見て、「もうここで決めた」って思いました。早くレーシッ クを受けたかったから、そのままカウンセリングと検査の日時を決めて全部予約しましたね。

神奈川クリニックは対応が早かったので、本 当に良かったですよ。競輪をやっているとレース以外にも、練習や全国各地への移動があって結構時間がないんです。ここは、夜遅い時間にホームページから問 い合わせても、すぐにメールで返事が来ますし、初めて来た時から、待ち時間もほとんどありませんでした。診療は夜9時までやってるし、仕事が忙しい人とか もいいと思いますよ。それに設備も新しく、クリニック内もきれいでした。だから自宅の群馬からは遠かったんですけど、自分が納得して、安心できた神奈川ク リニックを選びました。

記者から「かなり目いいでしょ」と言われる

レーシックを受けたあとすぐのレースで、いきなり記者の人に「かなり目いいでしょ?」って聞かれたんですよね。「(レーシックを受けたことを)知っ てるのかな?」と思って手術の事を話すと「ああ、そうなんだ。いや、動きがいいから」って言われたからびっくりしましたね。その時は、実際いいレースがで きて1着だったんです。流れの中でいい判断をして、うまく動けたのが、その記者の人の目にはそう映ったのかも知れません。

レー シックを受けてからは、よく見える上に、目の乾きに対するストレスがなくなったのですごくありがたいです。今までのように(癖で)目薬したくなっちゃいま すけど(笑)。だから、レースでコンタクトを気にしなくなっただけでも、この手術をして本当に良かったなって思いますね。今年は裸眼でレースに集中できる ようになったから、年末のグランプリに出られるようにがんばるだけですね

(2005年頃の記事のようです)


戻る