BootCampに挑戦前編
到着編より
せっかくIntel CPU搭載のiMacを手に入れたのだから、BootCamp機能でWindowsを入れないとウソというもの。
BotCampでインストールできるOSはWindows XPでもSP2のみサポート。
SP2でないと、インストール中止まったり、インストールできたとしても不安定になりやすいと知る。
しかし手元にあるむWindows XPはSPなしの時代のしかもアップグレード版。
こちらを使って、SP2適用ディスクを使ってインストールできるかどうか試してみようとした。
今回は、こ
ちらのサイトを参考に、SP2適用済みにするためのパッチファイルをダウンロードし、そのページの指示通り進めてみた。
「makeiso.bat」を実行。
指示されたコマンドに従って、Windows XPのシステムファイルにSP2をあてがい、CD/DVDで焼けるisoファイルに仕上げていく…
(↓見にくいと思うので、クリックして拡大画面を見てくださいませ)
→
isoファイル作成完了、と…。
ふっ。
出来上がったファイル「WinXP_SP2.iso」をライティングソフトを使って焼く。
今回は、手元にあった「B's Recorder Gold7」を使用した。
→
「B's Recorder Gold」はamazonでも販売しておりますです。
何度かの失敗(B'S Recorder Goldでの設定ミス)を経て、今度は間違いないディスクが出来たと思った。
午前3時。
CDを入れて起動して、インストーラも無事表示。
よし!と思って進めてみると…
ガビーン…。
この↑の絵はアップグレード前のOSのインストールCDを入れてね、という画面なのですが、iMacは光学ドライブがスロットローディングだから、今入っ
ているSP2適用済みCDを取り出せない…。やはりアップグレード版ではなく、新規インストール版を購入しなければならないようです。
(サポート外の方法:一部のOSブートに対応した外付けのFirewire光学ドライブを接続して、そちらにアップグレード前のCDを入れ、本体側の方に
アップグレード版CDを入れ、option起動で本体側に入れたアップグレードCDから起動してインストールを進めると、外付けに入れたアップグレード前
のCDを途中で読み込んでくれて、アップグレード版でもインストールを先に進める、という記事を少し前にネットのどこかで偶然見たのですが、探してみたが
見つかりませんでした)
BootCampに挑戦後編へ続く
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