開催日程
8/7、8 大阪府立体育会館
8/9 広島
8/11〜13 両国国技館
新日本プロレス公式ホームページ
「新日本プロレス」黙認ホームページ
Aブロック
実際の結果
カミガタが考える「理想的な」結果予想
覆面記者Fが考える「理想的な」結果予想
|
飯塚vs後藤
カミガタ
接戦だが、勢いに乗って飯塚のスリーパー
覆面記者F
必殺技がどちらが先に出るかの勝負。勢いに勝る飯塚を本命
8/8
藤波vs永田
カミガタ
ここも永田。試合自体は好内容。関節主体の無我スタイルが見られそう
覆面記者F
相手は社長とはいえ、老いぼれには負けられない。ドラゴンスリーパーで苦しむも、永田ロックなんなりを使って
飯塚vsライガー
カミガタ
ライガーの技を多く受けといて、素人目にはライガー強そうなイメージを与えるが、唐突なスリーパーで終了。内容は期待できない。ワーストマッチの予感が……
覆面記者F
ライガーは口だけは「ヘビー級」といってるが、実際勝ててない。飯塚はスリーパーを出さんでも勝てる
8/9
飯塚vs永田
カミガタ
ここは永田負けられない。スリーパーをかいくぐって、打撃主体で
覆面記者F
激戦だが、ここは短期決戦でスリーパーを食わないで永田
後藤vsライガー
カミガタ
後藤で決まり
覆面記者F
後藤のバックドロップ1発で
8/11
藤波vs後藤
カミガタ
バックドロップを食らうも、ドラゴンにとって相手は手馴れたもの。余裕で
覆面記者F
バックを取らせないで、最後はまたまたドラゴンスリーパー(笑)
永田vsライガー
カミガタ
ライガーの勢いはもうない。永田は早く決めるだけ
覆面記者F
ライガー、掌底の連発で永田がムキになるが、最後は挑発に乗らずいつものマイペースで最後はバックドロップホールド
8/12
藤波vs飯塚
カミガタ
ここで波乱。飯塚が社長にスリーパーをかけられない。かけようとしても、藤波見抜いて逆に本家のドラゴンスリーパー炸裂!
覆面記者F
社長に遠慮あってスリーパーかけられず……と思ったら、遠慮なしにやる。今回の飯塚は何をやっても優勝の思いが強い
永田vs後藤
カミガタ
一発ある後藤は怖い相手だが、今さら年寄り社長との決定戦もイヤだろう。粘りのない後藤を最後はナガタロックで
覆面記者F
全勝で行きたい永田だが、ここで落とし穴。前半から押しつつも決め手に欠き、一瞬の後藤のバックドロップで
Aブロック進出者
カミガタ 永田
覆面記者F 永田
進出者決定戦・飯塚vs永田
飯塚にスリーパーを決められたドラゴンの怒り爆発! 周囲の後押しで永田が勝つ
Bブロック
実際の結果
カミガタが考える「理想的な」結果予想
覆面記者Fが考える「理想的な」結果予想
|
8/7
木戸vs小島
カミガタ
木戸のテクニックに苦しむが、最後は小島がラリアットで
覆面記者F
展開によっては分からない。木戸の一瞬の関節が怖い。ただ小島もしたたかになってきている。
8/8
健介vsジョンストン
カミガタ
ここで波乱に期待。健介初日だけに気の緩みあるかも。一瞬のスキをついての関節技で
覆面記者F
チャンプの底力で
8/9
ジョンストンvs小島
カミガタ
ジョンストンの勢いは止まらない。キック・サブミッションを織り交ぜ小島も撃破
覆面記者F
前半はジョンストンだが、長期戦に持ち込んで小島がドラゴンスクリュー、足4の字、そして……永田ロックまで出るかも!
8/11
健介vs小島
カミガタ
もう負けられない健介(小島もだが)がラリアット合戦からピン。迫力ある試合
覆面記者F
今の所は会社側としても無敵の王者を作っておきたいだろうし、かろうじて王者の意地で
木戸vsジョンストン
カミガタ
テクニック対決。力が落ちた木戸だが、打たれ弱い点を突いて、攻め疲れを待って
覆面記者F
両者殴り蹴りで。最後はジョンストン
8/12
健介vs木戸
カミガタ
勝負にならないだろう。ノーザンライトボムで
覆面記者F
健介は警戒する選手に木戸を上げてきているが、警戒するくらいなら大丈夫。関節地獄をかいくぐり、ラリアット→ノーザンライトボム
Bブロック進出者
カミガタ 健介
進出者決定戦・健介vsジョンストン
リーグ戦では不覚を取った健介だが、ここは相手を警戒しながら、1点攻撃で撃破。しかし、ジョンストンのキックも相当入り、健介は相当のダメージが……
覆面記者F 健介
Cブロック
実際の結果
カミガタが考える「理想的な」結果予想
覆面記者Fが考える「理想的な」結果予想
|
天山vs鈴木
カミガタ
同じ直線基本の相手なら、柔軟性ある天山
覆面記者F
天山がキャリアで優る
8/8
中西vs天山
カミガタ
中西は吉江問題で、スランプ中。最後は天山がダイビングヘッドバットで
覆面記者F
シングルで何の邪魔もないなら中西。天山のダイビングヘッドバットでは取れない。最後はスピアー→アルゼンチン
西村vs鈴木
カミガタ
鈴木が一気にスピアーで攻めるが、最後は無我流で
覆面記者F
西村には社長の押しもある。綺麗にスープレックスを決めて
8/9
中西vs鈴木
カミガタ
中西で決まり。うまさも出てきた
覆面記者F
バワーを武器にする中西にとって、こんな直線的な相手は組みしやすい。ここは中西のタックルが。最後はアルゼンチンで
安田vs天山
カミガタ
やっぱり天山
覆面記者F
最後はダイブ→バッファロースリーパーで天山
8/11
中西vs西村
カミガタ
もう負けられない中西。現時点でのポジションの差を見せつける
覆面記者F
西村関節やスープレックスで応戦するも、無我流もナチュラルパワーの前には通用しない
安田vs鈴木
カミガタ
安田の弱点は下半身。そこを鈴木のスピアーが襲う。2連勝のチャンスだ
覆面記者F
ベテランのキャリアで。前回シングル戦で敗れたここは雪辱戦。安田にとって勝つならここしかない。2年連続全敗は避けたい。
8/12
中西vs安田
カミガタ
またまたスピアーが得意な人だ……。これで安田は全敗
覆面記者F
実力の違い
西村vs天山
カミガタ
試合自体はあまりかみ合わなさそうだが、西村頑張る。勝つのは天山。試合が終わった後、西村、天山はどうするのか、楽しみ
覆面記者F
おそらく今回のG1が最後の晴れ舞台になりそうな西村が、レスラーとしての集大成を見せる。もしかすると、リーグ戦でのベストバウト・プロレス界における名勝負になるかもしれない。天山も西村に合わせて地上戦主体で挑む。最後は空中戦に移行してのダイビングヘッドバット
Cブロック進出者
カミガタ 天山
覆面記者F 中西
Dブロック
実際の結果
カミガタが考える「理想的な」結果予想
覆面記者Fが考える「理想的な」結果予想
|
越中vs吉江
カミガタ
うまさで越中
覆面記者F
凱旋帰国後大暴れした吉江も、最近壁にぶつかって、気迫が空回りしている。ベテランのケツが炸裂
8/8
蝶野vs吉江
カミガタ
ここで波乱は……ってムリだよな
覆面記者F
吉江は、多少善戦しつつも最後はSTF
平田vs高岩
カミガタ
同タイプで重量違えば、軽い方が不利だが、高岩驚異の粘り。平田が攻め疲れしたところを一気にデスバレーボム
覆面記者F
ヘビーとジュニアの力差が素直に出そう。まだ平田の方がスキはない
8/9
蝶野vs越中
カミガタ
引き分けも考えたが、仲の悪いこの二人、一秒でも長く同じリングにいたくないはず。「先輩」越中がパワーボムで
覆面記者F
昨年の不覚はもう取らぬ。ここは慎重に対処。最後は怒りを込めたケンカキックで
平田vs吉江
カミガタ
吉江にとってはチャンスのカード。しかし決め手が。平田には魔人風車固めがある
覆面記者F
さすがに力は吉江が上。裏4の字で
8/11
越中vs平田
カミガタ
意外な名勝負かも。もしかして、引き分け?
覆面記者F
越中の方が若々しい。決め手でも優る
吉江vs高岩
カミガタ
ここも同タイプだが、高岩。吉江がオーバーワークになったところを、餅つきパワーボムで
覆面記者F
吉江にスキが多い。ジュニアだと思って甘く試合していると……
8/12
蝶野vs平田
カミガタ
むろん蝶野
覆面記者F
話にならん。相手は本隊の選手会長。ここは蝶野負けられない
越中vs高岩
カミガタ
名勝負必至か。越中の良さがやっと分かった。最後はやっぱりパワーボムで越中
覆面記者F
ボム対決。ヘビーとジュニアとの力差が出る
Dブロック進出者
カミガタ 越中
覆面記者F 蝶野
Cブロック代表・天山vsDブロック代表・越中
もしかしたら、この大会のベストバウトとなるのでは。攻めつづける天山。しかし耐える越中。時代の壁を開くものと阻止するもの。越中はここで勝って全日への思いをアピールしたい。緊張感のある攻防が期待できる。最後は天山のダイビングヘッドバットが自爆したところを、越中がパワーボムで
優勝戦
永田vs越中
テクニック&笑えるG1では異色の試合。しかしやってる本人はもちろん真剣(笑)。お互い受けるタイプなので、技を出し切りそう。後半スタミナの差が出て永田有利に。越中もインサイドワークで抵抗するが、越中のパワーボム2.9→越中のケツ攻撃をフロントスープレックス→ナガタロック→バックドロップホールドのフルコースで永田がV
覆面記者F
準決勝
Aブロック代表・永田vsBブロック代表・健介
決定戦を経ている永田にとっては、1試合余分。現時点では実力差もある。永田の健介呼び捨てを、陰で根に持っているということもあり
Cブロック代表・中西vsDブロック代表・蝶野
中西にとってはやりにくい相手。ここは蝶野の駆け引きが炸裂
優勝戦
健介vs蝶野
健介相手なら、駆け引きで蝶野。
予想総括
カミガタ
永田はエースの一角にのし上がる。まだ先は長いが。まっさらの状態のIWGPシングル健介戦での勝敗に注目。各チームは再編成。猪木親衛隊(橋本・安田・藤波・吉江(なんとなく)・フライ・カシン・ジョンストン(?))、長州・全日派(健介・永田(?)・中西・越中・平田・棚橋)、ノア志向(蝶野・永田(7.9青森拉致事件はその伏線?)・天山・小島・武藤・ジョンストン)の3本に分かれる。カギを握るのは蝶野・永田あたり。ノアの態勢が固まってくると、新日離脱も。そしてマット界は個人闘争の時代へ
覆面記者F
主導権を一気にT2000へ移行させることに成功。また最近天山・小島に権力を譲って、隠居発言をしていたが、本音はまだまだ自分が操りたいはず。それもかなえられる。さらに藤波+長州も、まさかG1に勝った選手にIWGPシングル挑戦権を与えないわけにはいかないだろう。ここでも健介に勝って、当分蝶野の時代が続くと見た
優勝者は
カミガタ 永田
覆面記者F 蝶野
と予想します。