オビスポプロレス
新日本プロレス2.20・両国国技館
新日本隊・T2000、10vs10シングルマッチメイク+試合予想
(だいぶ主観入ってます^^;)
ここに予想が載っても良いという方、どんどん挑戦して下さい。何も景品はないけど。

新日本プロレス公式ホームページ

今回の予想者
カミガタ 覆面記者F KOUさん

試合結果
予想の結果

各予想者の印
覆面記者Fの予想
(新日本隊)(T−2000)
金本−AKIRA
平田−後藤
  安田−J
飯塚−ヒロ
 越中−小原
 中西−ノートン
 永田−フライ
橋本−天山
健介−小島
ライガー−蝶野
T2000が4勝、新日本隊が6勝で新日本隊のチーム勝利!
しかし本当の意味での決着はつかず…

第2試合は迷いました。どちらも一つの技に賭けている男ですからね。
しかしながら、平田はせっかくここでメンバーに入れてもらっているのに、ここで負けるとまずい、ので勝ちに行くと見ました。

第5試合の越中と小原も迷いましたね。ただしここは小原が勝ってくれないと、第9試合終了時点で新日本隊の勝ちが決まって、興行的に面白くなくなりますからね。小原もそろそろブレイクしないと…。

で、最終試合なんですが、プライドの高い蝶野が「ジュニアと戦うのはヤダ!」とゴネて、試合をせずに帰ってしまうんではないかと。

で、その後はお約束の乱入ターイム! 新日本隊側、T2000側が全員リング内になだれ込みムチャクチャになって、ウヤムヤのまま「つづく」が出て、ハイ次回! ということになるのだと思います。
 

KOUさんの予想
(新日本隊)(T−2000)
金本−小原
 安田−J
  越中−後藤
平田−ヒロ
飯塚−AKIRA
 永田−天山
中西−小島
  ライガー−フライ
橋本−ノートン
  健介−蝶野

 5勝5敗の五分になり大将戦として橋本−蝶野が組まれる。
 そこで蝶野がクロス式STFで勝利。

カミガタの予想(一部変更)
(T−2000)(新日本隊)
AKIRA−金本
ヒロ−越中
 小原−平田
後藤−安田
 J−飯塚
ノートン−中西
 天山−永田
 フライ−ライガー
 小島−橋本
蝶野−健介

 T2000が5勝、新日本隊が5勝でイーブン! 

 入場テーマが鳴るまで、対戦カードが客に分からない仕組みは、昨年の全日本の5vs5シングルで実証ずみですが、新日本プロレスでは始めて。
 凄く面白い試みじゃないでしょうか。
 T2000側は、「新日本隊側だけ対戦カードが分かって、こっちはわからないなんて不公平だ!」と叫んでいますが、反体制だから不利をこうむる部分もあるので、仕方ないと思います。

 カード編成を担当する健介や越中の気持ちになって、予想してみました。以前アップしたのと、一部内容変えてます

 まず彼らの目的は、必ず勝ち越すこと。
 特に越中は自分が負けても、他の新日本隊員が勝てるようなカードを組むように配慮するでしょう。
 もっとも、私の予想では越中の勝利となっていますが。

 まず第1試合は、「飛ぶ男対決」。ライガーに潰されていじけている金本を、AKIRAがムササビプレスで完勝。
 第2試合は、不惑の年を過ぎた元ジュニア二人の対決。接戦だが、ウエイトに優る越中が勝利と思ったのだが、うまさに優るヒロがうまくかわして勝利。
 第3試合は、平田が必殺・魔神風車固めで貫禄を見せつける。
 第4試合は、やはり職人後藤のバックドロップが炸裂。

 第2試合から第4試合。ここらへんのカード予想は迷いましたね。結果的に空いた選手を押し込めた感じです

 第5試合からが「何が起こるか分からない」今回のカードの妙味。
 新日本隊が、僅差で5連勝できるような配慮が施されます。

 第5試合は、勢いに乗る飯塚がスーパーJからギブアップを奪って勝利。
 ただ、飯塚調子いいだけに、もう少し後の試合に組む考え方もありますが。
 
 ここで、休憩。
 そのあと、2試合は今後を占う? 第三世代同士の対決です。メインを食う好勝負期待します。
 
 第6試合は、頭より体が反応する両者の対戦。中西の希望通りのノートン戦
 中西が得意のアルゼンチンに来た所を、ノートンが交わしパワーボムでピン
 第7試合は、まだ2.4蝶野戦での負けを引きずる天山を尻目に、バックドロップホールドで永田の勝ちです
 
 ここからは、ビックマッチクラスです。

 なんと第8試合フライの相手は、あの黒ライガー!
 ライガーは蝶野戦を希望しているが、ジュニアクラスの選手が、敵の大将との対戦はリスクが大きすぎるでしょう。
 このカードなら、ライガーがまたもや早めに決着を付けられるでしょう。
 もっとも、時間がかかると、フライ勝利の芽もあります。

 
 第9試合は、橋本負けないでしょう
 橋本はこれで負けると、3.11の力道山追悼大会での小川とのタッグ結成どころでは、ありません。
 このくらいの相手なら、復調気味の橋本なら楽に勝てるはず
 
 そして、メインイベント。両軍の大将戦。
 橋本−蝶野戦の可能性もあるが、2.17東スポインタビューで、橋本は「誰とでもやる」と、蝶野との対戦へのこだわりを見せていなかった。
 なら、妥当ですが現時点での大将対決になるでしょう。

 試合は、途中まで普通に。しかし…
 健介が蝶野を追いつめ、必殺技のノーザンライトで決めようとした瞬間から事件が!

 T2000のメンバーが数人乱入(おそらく「捨て犬コンビ」改め、「ブラック・ウルプス」の二人)。
 レフェリーのブラインドを突き、健介を攻撃。蝶野がこのチャンスを逃さず、
 必殺技のクロス式STFで健介から勝利。
 
 騒然とする会場。勝ち誇る蝶野に一人の刺客が!

 あ、中西だ!
 おそらく健介あたりにたきつけられたのでしょう。一人で入っていって、蝶野に攻撃。アルゼンチンを掛けます。
 苦しむ蝶野。T2000のメンバーがすぐにサポート。集中砲火を浴びる中西。

 そこへ掛けつけたのが、本隊離脱をほのめかしていた永田!
 蝶野に的を絞り連続攻撃。いつもの冷静な永田とは違い鬼のような表情。中西もT2000メンバーへの反撃に転ずる。
 T2000にさらなる援軍が来たところで、新日本隊も乱入。
 騒然とした雰囲気の中、永田がマイクを手に。打倒蝶野を宣言。
 続いて健介にもマイクアピール。新日本隊からの正式離脱を表明。
 これからはどちらにも属せず、戦っていくことに。
 
 「一匹狼はつらいぞー、永田ぁ〜」
 と、思っていたら、見覚えのあるテーマが。あれは…
 療養していた武藤だ!

 彼は、白のガウン姿でリングへ。そして、武藤がガウンのヒモをほどき、脱ぎ去ると…
 それはまぎれもなく、昔見たオレンジのタイツが…。

 さらに永田がマイクアピール。
 「武藤さん、オレと組んで好きなようにやっていきましょう!」
 武藤にマイクが渡される。
 「よし、分かった!」

 さらに永田と同期のカシンが、これに呼応。
 「もうこんなものなどいらん!」
 カシンがマスクを取り、元の石沢常光に!
 打倒ライガーを宣言!
 
 こうして、3人が集結。新日本は再び三つ巴の戦いに突入する…

 と、面白いかも(笑)
 途中から暴走してしまいました(^_^;)

あなたの予想・感想はこの掲示板に!


2/20試合結果 東京・両国国技館
いずれも60分1本勝負
○飯塚(12分10秒 裸締め)●ヒロ
○スーパーJ(7分33秒 体固め)●安田
○後藤(7分3秒 リバース式羽根折り腕固め)●平田
○越中(6分3秒 エビ固め)●小原
○AKIRA(9分57秒 飛龍原爆固め)●金本
○小島(9分51秒 片エビ固め)●ライガー
○フライ(6分47秒 裸締め)●永田
○中西(12分30秒 アルゼンチン式背骨折り)●天山
○橋本(8分46秒 片エビ固め)●ノートン
○健介(16分57秒 ストラングルホールドα)●蝶野

勝者決着戦・60分1本勝負
○蝶野(7分29秒 TKO)●健介
 ※クロス式STF。橋本がタオル投入
T2000の勝利!


プロレスは結果だけではござらぬが、ここは予想ページなので…。
カード、勝敗(カード的中時のみ)各1ポイントで計算
試合結果 カミガタ 覆面記者F KOUさん
飯塚○−●ヒロ × 勝敗まで正解
2ポイント獲得
×
安田●−○J × 勝敗まで正解。
2ポイント獲得
勝敗まで正解。
2ポイント獲得
平田●−○後藤 × カードのみ正解
1ポイント獲得
×
越中○−●小原 × カードのみ正解
1ポイント獲得
×
金本●−○AKIRA 勝敗まで正解。
2ポイント獲得
カードのみ正解
1ポイント獲得
×
ライガー●−○小島 × × ×
永田●−○フライ × × ×
中西○−●天山 × × ×
橋本○−●ノートン × × 勝敗まで正解。
2ポイント獲得
健介○−●蝶野 カードのみ正解
1ポイント獲得
× カードのみ正解
1ポイント獲得
大将戦
蝶野○−●健介
× × 相手は橋本ではなく健介だったが、決まり手まで正解。
2ポイント獲得
総合結果 大将戦を除き勝敗数は正解。2ポイント × 完璧な正解。
4ポイント獲得
総ポイント 11
結末までピタリと当てた、KOUさんの優勝!
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