・全８チーム、ＰＷＦルールによる総当たりリーグ戦（30分１本勝負）
・得点方式（あらゆる勝ち○＝２点　時間切れ引き分け△＝１点　両者リングアウト▲＝０点 あらゆる負け●＝０点）
・参加８チームの総当たりリーグ戦を行い、全リーグ戦終了時の得点上位２チームの間で１２月９日　日本武道館にて優勝決定戦を行う。
・優勝チームは優勝賞金１０００万円

概要はココ→全日本プロレスホームページ

現実の日程／結果
 

↓自分｜敵→	川田組	天龍組	Ｕコンビ	藤原組	ケア組	ウイリ組	バートン	兄弟組	総得点
川田／渕	×	12.6	11.25	12.2	11.19	11.27	11.22	11.21
天龍／荒谷	札幌	×	12.1	11.21	12.2	11.20	11.27	11.19
垣原／長井	後楽園	盛岡	×	12.6	11.27	11.30	11.19	12.5
藤原／クロファ	仙台	岡山	札幌	×	11.25	11.19	12.5	11.20
ケア／スミス	後楽園	仙台	新潟	後楽園	×	12.6	11.20	11.30
ウイリアムス組	新潟	姫路	矢本	後楽園	札幌	×	12.2	11.22
バートン組	高知	新潟	後楽園	帯広	姫路	仙台	×	12.1
ウインダム兄弟	岡山	後楽園	帯広	姫路	矢本	高知	盛岡	×

◎ウイリアムス、ロトンド組
○川田、渕組
　当然レベルが低い大会に。８チームも必要だったのかな。６チームくらいにして、その分内容を充実して欲しかった気がするが･･････。勝ったチームが12.14の新日本大阪府立体育館大会（PPV放送あり）で、新日本のＧ１タッグリーグ優勝者と団体対決やるそうだが……川田、天龍、ウイリアムスの中の二人で組む以外名前では勝負にならないと思うが。全日を続けて行こうと思うのなら、新日との対抗戦は１戦も落とせぬはず。増して、団体の威信を賭けるビックマッチであればなおさらだ。だから、今大会に３冠ベルトを賭けるのをやめたのだろう。12.14は川田、ウイリアムス組を私は希望する。
　さて、ヨタ話はここまでにして……紙面が尽きた。名前からいっても、川田、天龍、ウイリアムスの中で優勝が決まりそうだ。渕と荒谷を比べると、渕のほうが勝てそう。よって天龍組の優勝はない。川田組とウイリアムス組の一騎打ちだ。で、12.14は蝶野、ノートンvsウイリアムス、ロトンド組となると……(^_^)

　となって、決定戦で川田組が逆に勝利

◎川田、渕組
○ウイリアムス、ロトンド組