オビスポ編集人・瀧本の選ぶ1999〜2000年ラグビーMVP

日本選手権前のMVPを選びました。
今回は難しかったです。

社会人
MVP
神戸製鋼・スタンドオフ
アンドリュー・ミラー

理由:
神戸製鋼は全国大会以後、爆発的な強さを見せた。
浅く広く取ったラインを自由自在に操り、攻撃力の起点となった。
得点力が倍増したのは彼のおかげ

次点
神戸製鋼・センター
元木

理由:
ミラーによさって出されたボールを、確実にゴールに結びつけ、
得点力の倍増の一翼をなした
 

大学
MVP
慶応大学・フランカー
野沢

理由:
身長170cm、体重98kgで全身筋肉のかたまり。
常に攻撃においての突破口となる。
しかも、まだ2年生。将来性は抜群

次点
同志社大学・プロップ
尾崎
同志社大学・スタンドオフ
大西

理由:
長い間低迷した、関西リーグをよみがえらせた貢献者。
大学最強の慶応を一番追いつめた、同志社の仕事人だ


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