7/9 競輪予想 並びはスピードチャンネル、工藤元四郎氏の開設より

前橋 組表  
<1R> 7=9
 鳥生知八行く。鈴木健−久米康徳で
<3R> 2−4 2−5 2−9
 高城信雄が強さも展開も1番。宮本佳樹、旭健太郎は島野浩司の横でイン粘り
<4R> 3−2 3−9 3−1
 村上義弘圧倒。後ろは松井英幸に田中弘章攻める。前反祐一郎が師匠の和田誠吾連れて逃げると、和田の前残りが  
<5R> 7=2
 群馬コンビ強いが、ここは高谷雅彦−有坂直樹。有坂の差しを多めに 伊勢崎彰大
<6R> 1−4 1−3
 同県諸橋愛−阿部康雄の後ろから、早目に稲村成浩。清水敏一続く
<7R> 5−2
 コマ切れだが、小橋正義にそろそろ一発が。前を任せる中村美千隆を残しつつ差す
<8R> 3−5 3−7 的中3−5 1000円
 三和英樹逃げて、伊藤保文絶好。この後ろに菊地仁志
<9R> 9−1 9−2
 小林大介行きそう。高橋光宏、地元で今節2勝目のチャンスだ。三宅伸が仕掛けないと仮定して。捲る一丸安貴好調
<10R> 3−8 3−5
 小嶋敬二逃げる。渡会宏和続くが、内林久徳が中割って
<11R>     
 2−5 2−3
 関東の強力な地盤は崩せない。太田真一の番手から神山雄一郎差す。金子真也への突きぬけ押さえ
結果 2100円投入して1000円回収
(戦前のコメント)

 関東で行なわれた特別競輪ということもありますが、関東勢さすが何枚も力が違うという感じ。決勝でも自在なフォーメーションで、他地区の追撃を防ぐでしょう。西の人にとっては面白くない。オリンピックも好きじゃないし。果たして、いつまでこの一極集中続くのでしょうか。それを説くカギは意外とオリンピックの日本代表の練習の仕方にあるのかも。参加している選手、脚力以前に息がピッタリ合っている感じですからね。そんなところを、確認するレースになりそうです。だとしたら、オリンピックの「ケイリン」採用は効果あったのかも
(戦後の感想)
 ま、最終日はレースはおもしろかったです。でも、筋違いばかりで当たらない当たらない……。神山はやはり強いわ……
本日の総計 2100円投入して1000円回収