(情報提供者・真由美さん、りんりんさん、ももこさん、えむさん、成り行き打鐘先行さん、まどかの父さん、しゅうさん、カミガタ、穴場の魔術師さん、夜櫻さん、やんもさん)
函館・・・・番茶+カルピス(ナイター期間中)……カルピスは確かなくなっていたような気が
青森・・・・番茶(機械)+塩
塩ってのはですね、番茶に一つまみ入れて飲むんです。
青森の場合は夫々の給茶機の隣に、
・塩の入ったポット(容器)
・水の入ったコップ
・匙(=さじ)
がおいてあります。
普通、番茶なんてそのまま飲むもんなんですが、
青森では、塩を一つまみいれて飲む習慣(?)がありまして、
番茶の入った紙コップに塩を匙ですくって入れて、かまします。
かました終わった匙は、再び水の入ったコップに戻しておきます。
因みに、私は入れて飲みませんけど。
番茶に塩というのは、鼻が詰まったときなどには有効だそうですけどね。
※匙=スプーン かます=かきまぜる(by真由美さん)
(特別観覧席には無料ジュースの自販機あり。数種類のレパートリー。その中にお茶がある)
いわき平・・お茶(機械)
弥彦・・・・お茶(ヤカン)。特観はカップの自販機(コーヒー、コーラ等)が全部無料。
前橋・・・・お茶(機械)
取手・・・・お茶(機械とヤカン)。特観席では、ジュース飲み放題。コーラ・オレンジジュース、コーヒー・紅茶など
宇都宮・・・お茶(機械)
大宮・・・・お茶、コーヒー(共に機械)、乳酸飲料(99年夏くらいから。設置場所は、2C裏側だけ)(byじゃん駆けさん)
西武園・・・緑茶、ほうじ茶、バックには、コーヒー、麦茶もある(いずれも機械)
京王閣・・・水、お茶、ホットレモン、オレンジ(byやんもさん)
立川・・・・お茶、アメリカンコーヒー、普通のコーヒー、メロンソーダ、オレンジ、コカコーラ(全て機械)
松戸・・・・お茶(機械とヤカン)
千葉・・・・お茶(機械)
緑茶&煎茶の2つがあったような。
花月園・・・お茶、乳酸飲料(共に機械)
ここも緑茶&煎茶の2つがあったような。乳酸飲料はないときもある。
川崎・・・・お茶、麦茶、オレンジジュース(全て機械)
乳酸飲料とコーヒーはなくなりました(by穴場の魔術師さん)
ここも緑茶&煎茶の2つがあったような。
平塚・・・・お茶、コーヒー(共に機械)
ここはお茶よりも、くそ甘〜いコーヒーがメインですね(笑)
小田原・・・お茶、コーヒー、乳酸飲料、オレンジジュース(全て機械)
ここも緑茶&煎茶の2つがあったような。最近コーヒー見かけない。
夏は梅ジュース
伊東温泉・・お茶、紅茶(共に機械)
新茶の季節は新茶(ヤカン)。美味しいからすぐ無くなってしまいます。
夏場は氷をたっぷりいれた美味しくて冷た〜いお茶をヤカンで出してくれますね。
これもすぐなくなるんですけど。
「お姉ちゃん、機械のよりこっちがうめぇ〜から、こっち飲みな。」
静岡・・・・お茶(機械)←緑茶と玄米茶の2種類があったような……
大垣、豊橋・期間限定(正月ごろ)に甘酒サービス
一宮・・・・<一般席>麦茶、せん茶、紅茶(自動機械のとヤカンあり)
<特観席>上の3つが手動の機械で。あとオレンジジュースあり。向日町では一杯100円(爆)
名古屋、岐阜、大垣、豊橋・・お茶と紅茶ですね。機械です。
富山・・・・コカコーラは廃止、お茶だけ。
四日市・・・水、お茶、甘すぎる(10回に1回くらい甘くなくなる)紅茶、パインジュース
近畿全場・・水、お茶(向日町はヤカン、奈良はヤカン、機械併用、他は機械のみ。岸和田は何とコーヒー、紅茶の自販機に無料の水、ほうじ茶の無料供給を併設)
びわこ特観・女性が入れてくれるコーヒー
玉野・・・・水、お茶だけ。紙コップのイラスト(ガッツ玉ちゃん)
高松・・・・水、お茶だけ。
『節水にご協力を!』の張り紙が(byしゅうさん)
観音寺・・・・<一般席>水、お茶だけ
<特観席>青森と同様無料ジュースの自販機あり。数種類のレパートリー。その中にお茶がある
高松・・・・<一般席>水、お茶だけ
松山・・・・<一般席>水、お茶。<特観席>向日町で100円で販売されていたオレンジの噴水ジュース。コーヒー1杯が無料
門司・・・・水、お湯、お茶
小倉・・・・ぬるいミネラルウォーター(機械の水の方がうまい)、冷水タイプのミネラルウォーターもある、お茶。特観席では、ジュース飲み放題。コーラ・ハイCオレンジを始め、カフェオーレ、ハイジのミルクココアも
久留米・・・・水、お湯、お茶。特別観覧席では、おばちゃんがコーヒーを注いでくれる。ミルク、砂糖の量もリクエストできる
佐世保・・・・水、お湯、お茶(一般席は機械、特観席はヤカン)
(赤で書かれた部分は、最新更新分2002.11.04)
(情報提供者・輪隣人さん)
私のホームバンク豊橋競輪では、お酒は一切持込み禁止で、
もちろん、場内でも売ってません。その代りなんでしょうけど、
ノンアルコールのビールが置いてありますが、
あんまり、飲んでる人もいません。
先日、名古屋競輪に行ったら何と生ビールが置いているではありませんか。
なんだ、通産省の通達で、全国の競輪場はどこでも、アルコール禁止の
はずやったのに、だまされた。
皆さんのホームバンクではいかがでしょうか?
実は、競輪に誘っても、酒が飲めないんならいやだという人も、何人かいるんです。
名古屋競輪にデジセンマンを応援に行った時、生ビールを発見したんですけど、
帰ってから仕事があり、遠慮したんで、あれ、ほんまもんのビールだったのやろか?
今度は舌で、正味、確かめてみます。
実は豊橋競輪の掲示板にも「お酒を置いて。」とかきこしたら、「検討します。」とのことなんで、
全国のファンが、どんどん競輪場にメールを送ったら、
お酒を置く競輪場も増えるんと、違うかなあ。
(情報提供者・真由美さん)
ノンアルコールのビールは一度だけ宇都宮で飲みましたが、
ああいう中途ハンパなものを飲むくらいなら、水でも飲んだほうがいいと思いました。
(↑あまりいい表現ではないですね。すいません。)
口直しに、外でビール飲み直ししましたけど。
東の19場では、置いてあるのは見たことがありません。探し方が悪いのかしらん。
でも、そのノンアルコールビール売り場で”暗号”を言うと
本物のビールを売ってくれるという噂を聞きました。
う〜ん。雰囲気的には川崎あたりでしょうか。
(情報提供者・成り行き打鐘先行さん)
実は私、競輪場の警備員のバイトをやっていたことがあります。
それで、基本的には競輪場内での酒類の販売は禁止になっており、当然
持込みも禁止になっています。さらに場内には缶類、瓶類(中部地区のみ?)
の持込みも禁止です。これは走路内への空缶、空瓶といった異物の投込みを
未然防止するためです。よって入場門にて缶瓶を手にしたお客さんを発見した
場合は、その場で「注意指導」することが義務化されています。ただお客さんに
「出ていけ」とか、「その飲み物を捨てろ」とは言えないので、「(笑顔で)
飲んだら缶や瓶はクズ篭に捨てて下さいね」と言って持ち込みを許可しています。
それで実際に投込み行為があった場合ですが、競走不成立につながる重大行為のため
投込んだ人物は見つけ次第、即身柄を拘束することになっています。これは投入物を
問わず、例えば出走表のような紙を丸めたものでも、逮捕することになっています。
最近では、富山のふるダビ?だったか、小嶋選手と濱口選手の連係がうまく行かず
濱口選手が大逃げを打った時に、粗品のお茶パック?が大量に投込まれました。
また私が経験したおもしろ投入物は、一宮でリンゴかナシの芯というのがありました。
さらに大昔の名古屋で、ゴール前に大量のクギが投込まれたことがあり、「選手全員
パンクした」(オヤジ談)という事件があったそうです。実際、競輪史の年表には
「名古屋競輪特種ビョウ投込み事件」という記載があったと思います。
しかしすごかったのは四日市です。
この6月末に、兵庫で「近畿ロード」という自転車レースがあり、その帰り道、
富山場外が四日市で売られていたので寄りました。その売店では客がビールを
注文していたのですが(通称ヒヤ)、なんと出走表がビール缶を覆い隠すように
丁寧に巻かれているではありませんか(笑)。しかしそれは、缶全体を完全に
覆っているのではなく、2/3位を覆っており、よく見るとビールだというのが
分かるようになっています。わざとらしく出走表が巻かれた空缶が、卓上に
ゴロゴロ転がっているその様は、明らかに異様でした。(笑)
#バレバレだっちゅーの!(爆)
(情報提供者・久保田 靖さん)
関西ではおそらく全場場内販売(紙コップ)していると思います。
旅打ちレポートでも書いたように西宮はヤミ売店で売ってます。岸和田、奈良は
正規の売店で出ます。甲子園は冬に行ったときにワンカップ売ってたから
おそらく売ってるんでしょう。最近思うんですが、阪神競馬場には金網もないし
ビールもバンバン売ってるのに(京都と園田にはコースと観客席の間に堀がある)
どうして競輪だけ「犯罪者予備軍」みたいな状態なんでしょうか。そんなに競輪
ファンって暴徒化しやすいのでしょうか。昔はともかく今は大丈夫だと思いますが。
カミガタ氏に聞くと場内は写真撮影も禁止らしいですね。競馬は写真を撮るために
来場するファンがいるのに、そこまで客を規制する必要があるのでしょうか。
多分全国どこの競輪場もビール(酒類)の販売は基本的に禁止になっているはずです。
しかし、かなりの競輪場にてその販売が「モグリ」で行われているようです。
多分名古屋のビール(「アワ」というらしい)は本物だと思います、また噂では
日本酒もあるそうです(オヤジ談)。 施行者側も酒類の販売は知っているよう
ですが、結局黙認しているようです。
(情報提供者・ももこさん)
四国地区では、「麦」「泡」といえばビールが、「米」といえば日本酒が出てくる所が多い。
小松島では「ジュース」と言ったらビールが出る。
高松では、「ホッピー」たらいう飲み物を売っています・・・・
(情報提供者・輪隣人さん)
立川で昨年のGP当日にビール売ってるのを確認しました。
1角スタンドにて。
観音寺の食堂では堂々と売ってます。
何しろ壁に「アサヒ スーパードライ」のポスターが貼ってありますから。(^^;
日本酒もありました。
甲子園でも売ってますね。ホーム側スタンドで確認。
「ビールにゲンマメ〜」とか言いながらおばちゃんが売ってます。
我がホームバンク川崎では一切売っていない模様。
(情報提供者・カミガタ)
京王閣ではホッピーでした。以前ここの伝言板で、競輪場におけるアルコール販売の事が話題にのぼりましたよね。
(情報提供者・真由美さん)99.11.09追加
約3年前(97年2月3日)の産経新聞にこんな記事が載っていたようです。
(今更何?って言わないでくださいませ〜)。
(以下全文無断引用)
競輪場内の酒類販売で省庁対立
■通産省→解禁「環境が変わった」
■警察庁→拒否「秩序維持に問題」
競輪場内でのアルコール類の販売をめぐり、
監督官庁の通産省と警察庁が激しく対立している。
競輪場内では現在、ビールなどアルコール類の販売が禁止されているが、
通産省側が「競輪を取り巻く環境もかつてとは変わった」として
酒類販売の解禁を警察庁に打診したところ、
同庁は「秩序維持や交通安全の点から問題がある」と難色を示し、
平行線をたどったままだ。
同じ公営ギャンブルの競馬場や競艇場ではすでにビールなどを販売しており、
関係者やファンの間では「自転車と馬でなぜ扱いが違うのか」との声も高まっている。
競馬、競輪などの公営競技場内でアルコール類を販売するかどうかは、
基本的に主催者(JRAや地方自治体)と監督官庁の判断に任されているが、
実際は場内や周辺の警備を行う「警察当局の了承を事前に得ることは不可欠」(関係者)という。
中央・地方競馬を監督する農水省は酒類販売をとくに規制しておらず、
競馬場では以前から場内で酒類が売られている。
一方、競輪・オートレースを監督する通産省と競艇を監督する運輸省は
酒類販売の「禁止通達」を出している。
ただ、競艇の場合には一部のレース場で地元警察署の了解を得たうえで酒類を販売しており、
完全な“禁酒地帯”は競輪・オートだけだ。
ここ数年は競輪の持つスポーツ性が認知され、
若いファンや女性ファンの姿も徐々に目立ち始めたことで、
昭和三、四十年代の暗いイメージは払拭(ふっしょく)されつつある。
さらに主催者の中で酒類販売を認めてほしいとの声も高まっていることから、
通産省では禁止通達を改める方針を固め、昨年十月に警察庁へ打診した。
しかし、警察庁は「公営競技場で酒類を販売することは好ましくない」(生活安全局)として
事実上要請を拒否した形で、話は凍結したまま。
同庁は、通産省に対して「他の競技にも同じ意向を伝える」と説明したが、
「(好ましくないという話は)聞いたことがない」(首都圏の競馬主催者)と
どこまで本気なのかは不透明だ。
通産省からは「馬やボートならファンは落ち着いているが、
自転車を見ると興奮する(暴れる)とでもいうのか」と強い不満の声もあがっている。
一部の競輪場では缶ビールを紙にくるむなどして「ヤミ販売」している例もあり、
公認した方が健全との見方もあるだけに、
公営ギャンブル場での“規制緩和”の行方が注目されそうだ。
(情報提供者・BUNさん)99.11.12追加
静岡では旗立てて売ってて驚きましたけど、
琵琶湖ではこっそりって感じで売ってました。
余談ですが、豊橋では缶入り・ビン入りの飲み物は
全部紙コップに移して販売してます。
まぁ、安全管理の一貫でしょうけど。
ある時、缶コーヒー飲みながら入場したらガードマン
に即、「お客さん、その缶ここで捨てって下さい」と
言われたので、そのまま「はい」ってガードマンに
渡しました。
しかし、琵琶湖は缶コーヒーを買ったらそのまま
渡されて驚いたものです。
か