競輪マーク特別企画
和歌山決戦! サノウメvsトモキン 2日目
 
和歌山 第10レース
A級準決勝
選手名 戦法
上土井 三昌 捲差
佐野   梅一 先捲
荒木   勝成 差捲
宮本   保孝 先捲
池田   智毅 差捲
森     理 差捲
植野   幸喜 差脚
鈴木   幸紀 捲先
吉田   忠行 差脚
並び V831 496 257(協力(?) 電子競輪新聞
<カミガタの予想>
 いかにも地元、という番組。池田さんは前回5月の出走でも3日間、福井の和田信一に付けてもらってたんだよな。
 さて、佐野梅一以外のウマは、鈴木幸紀と宮本保孝。鈴木は捲り屋だし、宮本では力不足。佐野−池田のワンツーは固い。両方買っておけば8割は当たる。しかし、300円も付かないだろう。そこで、このレースは1点勝負を敢行する。
 頭は地元の気迫で池田さん。富山は「オーバーワーク」(本人談)。決勝ハコ3で終わった前回地元の雪辱に燃える。気迫は十分だ。今度は差し目で勝負。 
<買い目>
5−2一本! 
本日の池田さん
ま、ここはサノウメを信じて付いて行くだけです! ブロックの必要もないでしょう。だから何もいうことなし
<久保田靖氏の予想>
 なんとサノウメ、トモキンがまた対決!
モチロン島田は他へ回ったので、2人とも決勝へ残そうと言う番組マンのハラか?
それとも、もしかしたらこの企画に連動させてくれてるのか?(99.9%ないけど。。笑)
このメンバーならサノウメは先行しても3着以内に確実に残る。問題は
サノウメにトモキンを残しにかかる気があるか?ないか?である。
私は「ある」と思う。同じマーク屋でもうまい人と下手な人では、自力選手が残る可能性は
大きく変わる。だからサノウメにすれば気心の知れたトモキンは連れて行きたいだろう。
ということでここは両者の折り返し2点で行きたい

<勝ってみ、一発選手>
6 森 理
 彼は穴党の味方。筋違いでドカーンと突っ込んできて、高配を提供してくれる。今開催初日も奥田さんの後ろから、鋭い脚。甲斐豊彦の2着で7460円と一発屋ぶりをアピール。おそらく『報知新聞』 の「5ケタに挑戦」も彼を取り上げるでしょう。初手は義理のない九州3番手。うまく切り替えて中を割れば(カミガタ)
5−6 2−6 6−9
結果
今日はサノウメ逃げたのになあ……池田さん1/2輪差で差せず……。荒木勝成が3着に。植野幸喜さんは5着……。あえなく脱落
車連 2−5 240円
久保田氏的中!

いやー、やっぱサノウメ強いねー。さすがトモキンを残す先行。これでトモキンも思い残すことはないでしょう(爆)。こうなったら、完全Vだな(非公式談話)

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